いよいよ1位を獲得した2頭のグッズが販売されます!!
(↑昨年10月のサヨナラパーティより。言葉の壁を越え、深い関係性を築くことができました)
昨年10月はドイツから青少年15名が来日しました。
事前に決まったプログラムとして日本青年とのスポーツ大会や日独の料理をみんなで作ったりという場面もありつつ、多くの日はドイツ青年と日々話し合いながらプログラムを決め、実施しました。
その過程でお互いに意見を言い合ったり、お互いを思い合ったりと、たくさんの時間を共にすることで決まり切ったプログラムをこなすだけでは築けない深い関係性を築くことができたように思います。
たった2週間でしたが、日独どちらの青年にとっても遠く離れた地にお互いを思い合える友達を作れた貴重な時間となりました。
ドイツ訪問も基本は同じ流れになります。
みんなで同じプログラムをやる日もありながら、参加する日本人メンバーの希望を汲んだ選択プログラムを用意してくれたり、みんなで日々話し合いながら参加者全員でプログラムを作り上げていきます。
(↑2019年はドイツの若者だけでなくヨーロッパの若者との交流プログラムも)
過去には参加者の希望で現地の動物園・幼稚園・学校・病院・乗馬クラブ等様々な施設の見学はもちろん、「もっと打ち解けよう」と日独両サイドからプログラムを提案してレクリエーションをしたりと、決まり切ったプログラムではなくその時々の参加者次第で大きくプログラムも変化します。
(2019年のスタジアムツアー!)
(2017年の一コマ!「もっと積極的に交流しよう!」気合いを入れています)
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こんにちは!キャンプ引率スタッフの本間バックスです!
昨年度は雪不足で実施できなかったプログラムもありましたが、今年こそはリベンジしたい!という思いがあり、雪が積もりやすい場所などもすでにリサーチ済み!
そんな場所で冬の鳴子ならではの、体験をお届けします。
キャンプの初日は、しっかり雪や気候に慣れてもらうためにも、鳴子の雪深い場所に行き、みんなで雪の山を探検・雪遊びをしたいと思っています↓
探検の先ではこんな景色がみられるかも!キャンプ当日自分の目で確かめてください!
そして、寒い冬を乗り切るために楓の木がため込んだ樹液を採取しての「メープルシロップ作り」も自分達で行う予定です。
それを煮詰めて作ったメープルシロップをみんなで食べてみよう!
そして「クロスカントリースキー」!
自然豊かな地をスキー板をはいてのスキーは、ゲレンデを滑るスキーとはまた違った面白さがあります。いくつか候補地をリサーチしており、今年度こそは子供達と一緒に体験したいと思っています!
子供達と相談しながら、細かい時間はキャンプ当日決めるので、「鳴子の温泉街に行きたい!」などももちろんOK!
今回もプログラムの協力をしてくれるのは、宮城県大崎市鳴子温泉にて、大人向けの自然体験を提供している鳴子温泉もりたびの会の方々!
雪が少なかった場合も、もりたびの会の皆さんと鳴子の地域ならではの体験を届けられる準備を進めていきまーす!
鳴子キャンプに来たことある子も、初めての子もみんな待ってます!!
【キャンプ詳細】
日程:2月22日(土)~24日(月祝)
対象:5歳~中学校3年生(定員20名)
集合解散:東京駅(古川駅or現地も可)
参加費:69,200円(会員小学生)/82,200円(会員中学生) ※非会員の方は+5,000円
申込開始日:12月16日正午 キャンプ申し込みサイトまたはお電話(03-3469-7691)にて
引率:本間(バックス)・中嶋(クリック)
こんにちは!スタッフのバックスです。
先日より2025年度の第一弾キャンプの「GWキャンプ」の申込み受付が始まりました!
そんなGW(4/25夜~27)に実施する「蓼科ポニーAキャンプ」は夜出発の2泊3日とちょっと短めのキャンプ。
しかし、そんなAキャンプは特別プログラムをやっちゃいます!
もちろんポニーキャンプなので、ポニトレ(ポニー乗馬)やお世話などポニーと関われる時間は沢山!
でも「ポニー以外のこともやってみたい!」というそんな子供たちのむけた特別プログラムが
4月~5月にかけて蓼科周辺では様々な山菜が取れます。
そんな山菜を子供達と一緒に取りに行きたいと思います!
※選択制の半日プログラムになるので、もちろんポニーのプログラムも選べます!
そんな山菜とり探検のため、昨年の4月に下見に行きました↓
地元の山菜採り名人の指導のもと、牧場から20分くらい行ったところにある山の中へ。
ぼーっと歩いていては見逃してしまうため、目を凝らしながら歩いていると
もっと近くで見てみよう↓
さらに近くで見てみると↓
これはちょっと葉が開きだしてしまっていますが、「コゴミ」という立派な山菜!
他にもいくつかの山菜を見つけることができました。
こちらは「ぜんまい」↓
「タラの芽」もいくつか発券!
一緒に行ったくろわもこんな笑顔!
実際のキャンプでは、お昼ごはんを持って牧場を出発し、みんなで外でお昼ご飯を食べ、山菜とり探検をスタートする予定。
そうしてとれた山菜は、牧場に戻ってみんなで実際に食べちゃおうと思います!!
バックスも子供のころ河原に生えているつくしを採って家で調理し食べたことがあります。
正直、味はあまり覚えてません!!!ただ、幼児の頃の思い出なのに取りに行ったことやそれを調理したことは今でも鮮明に覚えています。
そんな、子供たちが大人になっても鮮明に残るような体験を届けたいと思っています!
また、山菜採りは自然の一部をいただくことになるため、見つけたからといって根こそぎすべて取ってしまうと、これから生えてこなくなってしまいます。そのため全部とってしまうのはいけません。
そんな自然に実際に触れながら、ちょっと自然のことを考える瞬間にもなればと考えています。
もちろん、その年の気候などによっても取れるものやどのくらい見つかるかは違います。
しかし、子供たちと一緒にわいわい盛り上がり、時には真剣に目を凝らしながら全力で山菜を見つけたいと思います!!!
もちろんキャンプにはこのプログラム以外にも、カウンセラーが考えてくれる楽しいプログラムやポニーを通した体験も沢山!
あたたかくなってきた牧場で新しい学年になって初めてのキャンプを一緒に楽しもう!
お申込みお待ちしてます!!
こんにちは!スタッフの山本(ヤンボー)です!
今日は6月に開催する新キャンプの紹介です!
その名も…
長野県木曽郡にある開田高原。
東京から行くと蓼科キャンプでお馴染みのあずさで茅野駅よりもちょっと先の塩尻駅で下車します。
そこからマイクロバスで約1時間、山に向かって走ったところにあります。
お蕎麦も有名ですがもっともっと魅力的なのが…
キャンプっ子には少しずつ浸透してきたかと思いますが、
日本在来馬とは外来の馬種と交雑することなく残ってきた日本固有の馬のことです。
日本には8品種が現存していて、一昨年からキャンプを実施している対馬にもその一種である対州馬がいます。
日本在来馬の全品種を合わせて約1600頭しかおらず木曽馬は約160頭。
もともと農耕用や荷物の運搬用として活躍してきましたが、今はその需要が少なくなり現象し続けています。
近くで見るとこんな感じ!「太っ!」っていうのが第一印象!その大きさを子ども達にも間近で感じて欲しいなぁ。
1日目はまず馬たちとふれあい、牧場を見学。
そしてその後は…
ロングレーンでの操作もいつもとちょっと違ってとっても新鮮です!
写真で熟練の手綱操作をしているのは木曽馬の里の中川剛さん。
木曽馬保存会としても活動をされていて、夜には中川さんから在来馬の活用についてのお話も伺う予定です!
ちなみに後ろから見るとこんな感じ!
馬のパワーを体感できます。
こんなきれいな川が流れていたり新緑がきれいな開田高原を馬たちと共に存分に楽しみたいと思います!
日本在来馬がいる馬文化が根付いた地だからこその「地域の中での馬」もきっと感じられるはずです。
あつ!ちなみに朝はもちろん馬房掃除します(笑)
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