予報通り昼過ぎから降り出した雨、体操はマット運動。
ここ最近、高学年と体操することが多かったCチームの2年生。
しかし休日の人数と場所の関係上で1年生と体操。
いつもは1番下の立場の彼らも、ここでは1つ上のお兄さん・お姉さんに。
「静かにして」「ちゃんと並んで」等、すかさず注意を飛ばす。
それだけでなく優しく丁寧に技の指導をする姿も…。
頼もしいCチームに驚いた体操の時間でした。
記入者:みずちゃん
☆本日の発表者☆
★大角奏歩(小2)…体操の時間:三転倒立100秒ができた。
「もっと踏み切る!」職員の大声が響く体操の時間。
風を切ってとび箱へ走る子どもたち。
途中で減速してしまう子、高さに怖がって飛べない子、踏み切りが足りない子。
「飛びたい!」その思いを胸に皆真剣な眼差しで臨む。
小さいとび箱が跳べた後、大きいとび箱に挑戦する1年生が増加中。
彼らが見つめる先は、上級生の背中。
「追いつきたい。」
きっと軽乗中も闘志を燃やしていることでしょう。
記入者:ふなちゃん
★今日の発表者★
奥村和史(小3)…体操:とび箱(大)縦8段で開脚跳びができた
「後転鞍越し速歩で挑戦します。」「ポーズ考えてみました。」等など。
頭の中は軽乗フェスティバルでいっぱいのグーフィーチーム。
各チーム内でのテーマ決まり、そのイメージに沿って振り付けを考えたり。
今まで挑戦したことのなかった技に挑戦してみたり。
毎日みんなで試行錯誤。
本番まで残り1ヵ月。
技に磨きをかけ、様々なアイディアを出しながら、グーフィーチーム一丸となって、より良い物を作り上げていきたいと思います。
記入者:やえちゃん
個人の技が着々と決まり、軽乗フェスティバルに向けて練習にも熱が入る子ども達。
そんな中、いつもとは違う動きに戸惑うK.Jくん(小1)。
それは馬の上で片手を離し、ポーズをすること。
何度チャレンジしても、綺麗に決まらないポーズ。
するとチームメイトのS.Hくん(小1)から「こうやってやるんだよ」とアドバイス。
2人とも楽しそうに笑顔でポーズの練習。
本番も楽しく、その笑顔で頑張りましょう!!!
記入者:みずちゃん
☆本日の発表者☆
奥村和史(小3)…第二軽乗:グーフィーの速歩で横乗り10(さらに…)
昨日に引き続き、今日の体操も馬場ダッシュ。 柵から柵までを、普通にダッシュ、スキップ、後ろ向き、横向きなど、様々な走り方で競争。 足元が砂のため、足をとられ思うように走れず苦戦しながらも、必死に競い合う子供達。 部班さんに勝ちたい、職員さんを抜かしたい、等など、目標も様々。 それぞれ違った闘争心を持ち、馬場ダッシュに燃える子供達でした。 記入者:やえちゃん 「こわいよー!」とウララの背で叫ぶM.Rちゃん(PA小1)。 駆歩のヒコーキ、速歩の膝乗り、それにV字。 次々登場する課題に、毎回が恐怖心との戦い。 振り返れば1年前、馬に近付くのも怖く逃げ回っていた彼女。 けれど今は常歩でなら綺麗な膝乗りが笑顔でできるように。 この1年でできるようになった沢山のことを誇りに思ってほしいです。 記入者:まりちゃん 軽乗フェスティバルに向け、始まった入退場の練習。 一見簡単そうな動作。 「こんなのやるのー?」と最初は笑っていた子ども達。 しかし、実際にやってみるとなかなか難しい…。 リズムに合わせた歩調・バレリーナのように伸ばしたつま先。 慣れない練習にぎこちなく体を動かす1・2年生。 始めと終わりを飾る大事な入退場。 全員で息が合った動きができるようにしていきましょう! ☆本日の発表者☆ ★河合優花…体操:卵倒立100秒 記入者:えみちゃん 整列間際、蹄洗場のボロに気付いたO.KちゃんとO.Yちゃん(小2)。 見つけたらほっとけない性格の2人。 真っ先にホウキとちりとりを取りに行き、息のあったコンビネーショ ンで素早く掃除。 掃いている途中、「いつもお世話になってるからねー」と馬に向けて優しい一言も…。 嫌な顔一つせず、素早く行動してくれた彼女達に感心しました。 記入者:みずちゃん ☆本日の発表者☆ 大橋里依・牧野颯樹(小1)…マーブルの速歩で風車ができた。 「次は、4年生ー!」と元気に答えてくれた水元特支の子ども達。 3年生最後ということで、やる気も満々! 待ち時間には「ごしごし~♪」と自主的に歌いながらブラシがけ。 「よく見ててね。」と他の子に自慢しながら鉄爪をする男の子も。 少しずつ怖さを克服し、出来ることが増えてきた3年生でした。 ☆本日の発表者☆ ★矢内乙羽(小2)…第二軽乗:グーフィーの速歩で後転降り 記入者:えみちゃん 久しぶりに見たパートナー教室の手綱操作練習を担当しました。 いつもは丁寧に常歩から練習を行っていますが、ドリーのゆっくりとした速歩を利用して、最初から最後まで走りながらの練習でした。 M.Sくん(中2)は、まるで競馬の騎手の様に前傾し乗っていましたが、スラローム・巻き乗りと職員の指示に従いドリーを誘導していました。 長年にわたって体が覚えてしまった乗り方ですが、卒業するまでには体を起こし、正しい姿勢で乗れるように教えていきたいです。 こだわりが強く、軽乗練習の時には結構手を焼いた彼が、素直に職員の指示を聞き、練習に取り組む姿は嬉しく思いました。 記入者:しまくん ☆本日の発表者☆ 峯 和真(小1)…体操の時間:三転倒立100秒ができた 隣の水元体育館で毎年行われるアニバーサリーフェスタ。 ポニースクールの子供達も参加し、トランポリン、吹き矢等など、様々な種目を楽しんでいました。 その中で、5・6年生の女の子達が夢中になっていたのが、ダブルダッヂコーナー。 世界で活躍する方達が指導してくれるとだけあり、子供達も興味津々。 ポニースクールでも盛んに行われているダブルダッヂ、それもあり、のみ込みも早く、次々と新しい技に挑戦していました。 今回教えて貰った新技、どこかの機会で披露してくれる事でしょう。 今から楽しみですね。 記入者:やえちゃん 卒園間近の徳育保育園の子ども達。 「赤ちゃんはどこから出てくるんですか?」と尋ねる女の子。 1年前に比べ、質問する内容はちょっと難しく変化。 ここだよ、と教えていると偶然マーブルのお尻からボロが…。 驚きつつも、「ぶわーって穴が広がって、ボロが出てきたよ!」と観察もバッチリOK。 小学生になっても沢山のことを聴いて、見て、学んでいってほしいです。 記入者:えみちゃん
このホームページに掲載されている文章、画像等の無断使用は固く禁じます。
「ポニーキャンプ®」「ポニークラブ®」は公益財団法人ハーモニィセンターの登録商標です。