子供達は、夏休みに入りポニースクールの活動に専念しています。
しかしポニースクールの活動だけでなく子供達は、夏休みの宿題があります。
お昼休みに宿題を開き、お姉さんお兄さんに教えてもらいながら宿題を進めます。
異なる年齢の子供たちが一緒に活動することで、
学習意欲を高めたり、教え合い学び合いの機会を増やしたりすることができます。
夏休みの宿題を進めるのは大変ですが、わからなくなったら
スタッフや頼れるお兄さんお姉さんに教えてもらい
一緒に夏を乗り越えましょう!

記入者:べぇー
朝早くからスピカの馬房の周りにはたくさんの子供達の姿が。
今日はスピカがポニースクールを出ていく日です。
声をかけたり、写真を撮ったり、みんな思い思いに最後のスピカとの時間を楽しんでいました。
大好きなスピカを前に大粒の涙を流しながら見送る子も、、
その想いに答えるように馬運車が出発するタイミングでスピカが「ヒヒーン」と鳴いていました。
新しくポニースクールの仲間に加わったのは「ラディ」。遥々蓼科ポニー牧場(長野県)からやってきました。
出会いと別れの1日。感情を動かされ、また一歩心が成長したのではないでしょうか。
記入者:あーる


PA教室では乗馬後に子ども祭りの練習を行っており、K.Kさん(PA小2)も子ども祭りに参加する為、練習をします。
K.Kさんは、子ども祭りで行う手話やダンスの練習を久しぶりにおこないました。
リハーサルも近づいている為、普段の練習と打って変わって、ハードレッスンで手話とダンスを行います。
ハードレッスンにより手話を全て出来るようになり、ダンスも1曲踊れるようになりました!
その為、教室終了後は疲れた様子でしたが、達成感のある顔をしていました!
今日はたくさん頑張りました、残り1曲も踊れるように一緒に頑張りましょう!
記入者:ダイブ
本日は風が涼しいため障害を行いましたが、暑いことには変わりないので一人二回しかチャンスがありません。
「久しぶりだし、難しいかな」と思っていましたが、みんなのやる気が馬にも伝わったのか
全頭、障害を越えることに成功していました。その中でも跳ぶリズムがバッチリだったスピカ。
スピカが来た当初、障害へ跳ぶ際の距離感のミス、暴走、単独騎乗のコントロールが困難、そんな馬でした。
しかし、今では5年生が乗られるくらいに成長しました。前にも言いましたがみんなが沢山触れる・乗ることで
駆歩発進や障害でけでなく我慢など馬も沢山のことを学びます。みんなのおかげでスピカがここまで成長出来ました。
8/1に相模原へ移動してしまいますが残りの時間も沢山関わってくれると嬉しいです。
記入者:まるお
軽乗は歩いてる馬に、1,2、3でジャンプをして乗ります。久しぶりに軽乗を行ったI.Sさん(小1)。
一人で馬に乗ろうと挑戦しますが、あと少しのところで体が落ちてしまいまいます。
サポートをしに近づくと俯きながら「最近練習できてなかったから落ちちゃう」と悔し涙が今にも流れそうでした。
しかし、ここで諦めてしまってはもったいないです。励ましの声をかけると決意に満ちた表情に変り、
もう一度挑戦します。今回のジャンプは先程以上に高く、馬の身体に足がかかりました。
落ちないようにだけ下半身を支えていると、自身の力だけで体を持ち上げていき、見事馬に乗る事が出来ました!!
すぐに諦めるのではなく、出来るようになるまで挑戦して出来る事を増やせるように頑張りましょう!
記入者:Kさん
新入生は子どもまつりで発表する歌とダンスの練習を行っています。
どちらも段々と覚えてきて、歌う事も踊る事も上手になってきました。
しかし、みんな練習をしていると笑顔を忘れ、顔がどんどん怖くなってしまいます。
「発表する時は、楽しく笑顔の方が保護者の方は嬉しいよ!」と伝えると
「トム!こんな感じ?!」と言われて見てみると全員がニコニコの笑顔で練習をしていました。
本番は緊張するかもしれませんが、「楽しむ事」を忘れずに発表してくれると嬉しいです!
記入者:トム
皆さん「道草を食う」という言葉の語源をご存知でしょうか?この言葉は、馬が旅の途中で道に生えている草を食べ、
到着が遅れてしまう様子からできたとされています。
ポニースクールの馬も、乗馬中に葉っぱなど落ちていると、食べようと道草をします。
T.Rさん(PA19歳)は、前回の乗馬中に葉っぱを食べられることが多々ありました。
しかし、今日は馬が葉を食べようとした時、食べたらダメだと伝え、一度も道草されること無くできました!
これからも馬を集中させて道草されないように頑張ってください!
記入者 ダイブ
ポニースクールで帽子を拾ってもらって、真っ先に「ありがとう」と言っていたM.Hさん(小2)。
ポニースクールに通っているとたくさんの「ありがとう」を言う場面が出てきます。
落とした物を拾ってくれた、重い物を一緒に持ってくれたなど他にも色々あると思います。
「ありがとう」は相手に感謝の気持ちを伝える時に使う言葉です。
この言葉は言われた側は「してあげて良かった。またしてあげよう」という気持ちが湧いてきます。
感謝を伝える場面は日常にたくさん溢れています。
してもらって当たり前ではなく、みんながいい気持ちで過ごせるように小さな事でも感謝を伝えていきましょう!
記入者:トム
2025年3回目の熱いポニーゲームが開催されました。
今回は中学生~小6(先輩リーグ)、小5~小4(後輩リーグ)に分け、勝ち残りで先輩VS後輩で試合を実施。
先輩リーグは積み木、後輩リーグは巻乗りと内容が違いますが各チーム協力してゴールを目指します。
そして、決勝の先輩VS後輩戦。勝ったのは、、、先輩チーム!
始め後輩チームがリードしているように見えましたが先輩チームの乗り替わりがとても早く、
そこから差が出ていました。巻乗りは小回りで見事でした!
先輩たちの勝った後のどや顔が目に残っているので後輩たち、早く先輩に勝ってやり返しましょう!!
★ポニーゲーム優勝★ 騎乗馬:スピカ
菊池航(中3)、大内藍(中1)、森本彩夢(OG)、中島幸香(中2)高橋麗花(小6)

軽乗のポテトチームは教室時間内にポテトの手入れを終える事が出来ませんでした。
職員が「教室の後残れるのであれば、自分が乗った馬は最後まで手入れをしよう!」と声をかけると
T.Hさん(小2)が1番にポテトに駆け寄っていき、手入れをしていた職員に
「手入れしてくれてありがとうございます。何かやることはありますか?」と話していました。
教室内で終わる事がベストですが、時間が過ぎてしまう事が多々あります。
教室終了後に残れるのであれば、我先に遊ぶのではなく、
自分が乗った馬は最後まで責任を持って手入れをしていきましょう!
それが姿勢が馬に「乗せてくれてありがとう」という感謝を伝える事になるのではないのでしょうか。
記入者:トム
部班チームの騎乗時間で珍しい出来事がありました。
普段、スピカに騎乗するS.Oさん(小6)がジョアンナに乗り、K.Kさん(中3)、H.Tさん(中1)は
あまり乗る事のないスピカに騎乗していました。
しかし、馬を乗り換えても基本的に騎乗姿勢や関わり方は変わらないので最初は苦戦しても最後には自分の
思い通りに馬をコントロールしていてさすが高学年だと思いました!
★本日の発表者★
★濱野心春(小3):体操の時間…バランスボールで膝乗りが214秒できた
★濱野帆花(小3):体操の時間…バランスボールで膝乗りが109秒できた
記入者:まるお
本日の軽乗チームではCチームが大活躍。
先陣を切って行動したり積極的に声をかけ合って指示を出したりと、下のチームの子達をまとめていてくれました。
またスタッフが「○○してくれる人」と募るとすぐに他が上がるのもCチームのメンバー。
自分のことだけではなく、周りを見て引っ張っていける人こそがCチームにふさわしいと証明してくれました。
軽乗チームの見本ともなるCチーム。その背中を追って、Cチームを目指しましょう!
記入者:あーる
★本日の発表者★
髙橋麗花(小6)…体操の時間:短縄1分間で前跳び210回跳べた
三宮央馬(小6)…体操の時間:短縄1分間で前跳び166回跳べた
髙山冬馬(小4)…体操の時間:短縄1分間で前跳び164回跳べた
菊池航(中3)…体操の時間:短縄1分間で2重跳び131回跳べた
羽山望(小4)…体操の時間:短縄1分間で後ろ跳び140回跳べた
髙山冬馬(小4)…体操の時間:短縄1分間で前駈足跳び189回跳べた
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