harmonycenter-katsushika (公益財団法人ハーモニィセンター の投稿者) - 2ページ目 (231ページ中)

Dotline

単独騎乗の練習をしているM.Hさん(PA19歳)。

今年に入ってからは、ほぼ毎日平日の教室に参加してくれています。

日にちが空いてしまうとせっかく教えてもらったことも忘れてしまいますが、コンスタントに参加してくれるので、色々な事が身に付き乗馬上達中。

以前はスタッフの引く馬に乗り、「進め」や「止まれ」を中心に馬を操作していましたが、たくさん通ううちに右と左が分かるようになり、スタッフが指示を出すと自分で左右を判断して曲がれるようになりました。

毎日積み重ねが今に繋がっているので、これからも変わらずたくさん参加してくれると嬉しいです。

記入者:あーる

クリスマスホースショーに向けてどんどん技術を極めていくPAの参加者たち。
軽乗の技も始めた時よりもタイミングや技の魅せ方、だいぶ良くなりました。
カドリールも経路を覚えるのも難しかったが、今だと馬のスピード、曲がるタイミングまで良くなり
素晴らしい演技に仕上がりました。
これも全部、毎週来て意識をしながら努力しないとなかなかできないことです。
小さな積み重ねに花が咲きましたね。この調子で本番まで突っ切りましょう!

記入者:べぇ

教室に慣れてくると動きに無駄が無くなってきます。軽乗の準備もスタッフが声をかけずとも
誰が馬装(馬に乗る為の準備)を行うのか、誰が手入れを行うのかをお互いで話し合う様子が見られました。
それぞれの役割が終わり次第、準備で困っていないか確認し合います。
手が空いた人はそのまま待たず「何かお手伝いする事はありますか!」や
「みんなを馬場に連れて行ってもいいですか!」とスタッフにも積極的な声が。
自分のやることが終わったから終わりではなく、他にもできることが無いか探して手伝う事は
視野を広く持っていることに繋がります。視野を広く持ち、お互い助け合える存在になれると嬉しいです。

記入者:Kさん

もう11月も最後、あっという間にクリスマスホースショーのリハーサルがきました。
約一年間練習してきた乗馬を発表し、どのチームも残りの課題が見えてきたのではないでしょうか。
リハーサルを行う事でより本番が近づいている緊張感が得られたと思います。
残り一週間練習を続け、本番、体調を崩すことなく全員でやり遂げられることを願っています!

記入者:まるお

引馬での女の子の一言。「お馬さん、フワフワしてる~!」
ウマは、人の衣替えと似たように季節に合わせて毛の生えかわりがあります。

そのことを換毛期といいます。
暑い時期は短毛(夏毛)になり、寒い時期は長毛(冬毛)になります。
季節によって感触が全然違うので、たくさん優しく触ってあげてください!

記入者:べぇ

乗馬中に何か伝える事がある時や返事をする時は、普段話している声の大きさでは相手に届きません。
軽乗の距離でも聞こえにくい為、部班になると馬場全体を使う為なおさら聞こえにくくなります。
そんな中、T.Mさん(小4)は職員に何か質問された時に、初めはごにょごにょと話していましたが、
職員が聞こえにくそうにしていると、自分からハキハキと話していました。
最後には大きい声で返事もしていました。
乗馬中は風などもあり、職員の声も聞こえにくくなりますがそのかわりに職員側も相手に伝わるように
大きくハキハキと話しています。
何かアドバイスなどをされた時に、小さく返事をされても職員はちゃんと伝わったのか分かりません。
職員の声が届いたのなら、普段より大きい声を出してくれると嬉しいです。

記入者:トム

なんと本日はS.O(小6)くんの誕生日!!彼の大好きな跳び箱を体操で行いました。
跳び箱一台だけだと物足りないと思い、跳び箱(大)と(中)を続けて置き連続跳びに挑戦!
跳び箱の大きさ、幅が変わったりロイター板から踏切板に変わったりとその時々で力加減を変えないといけないので
意外と難しいのですが、難なくこなし体の使い方により磨きがかかりました。
連続跳びを休憩ほぼなしで跳べて満足げな顔で教室を終えていました!よかったね。

記入者:まるお

軽乗チームの体操は、ポニー体操という準備体操から始まりました。
この体操は、「伸脚、せーの」と誰かが声をかけてから行います。
そのため、初めの声かけをしてくれる人を探そうと口を開いたとき、
「僕が初めの声かけをしたい!!」とK.Rさん(小1)から声が。
その他の場面でも、「僕が行きます!やりたいです!」と何回も声を掛けてくれました!!
積極的に何かをしたいという声掛けは、物事に慣れたい、身に着けたいという前向きな姿勢の現れです。
他の人がやっているところを見て終わらせず、やってみるという気持ちを大切にしてくれると嬉しいです!

記入者:Kさん

クリスマスホースショー当日まで残り2週間になりました。
カドリールチームは段々とメンバー全員が経路を覚え始め、職員の号令がなくても自分達で動けるようになってきました。
軽乗チームはそれぞれのチームで発表のコンセプトや技の構成が決まり始め、その構成で練習が始まってきました。
どのチームも素晴らしい発表を披露すべく頑張っています!
当日の発表中で後悔がないように、あとの2週間も教室やお家でも練習してくれると嬉しいです!

記入者:トム

PAチームでは馬装する時はスタッフで行う事ことがほとんどで、
時間に余裕がある時は、子供と一緒に馬装をすることがあります。
そんな中、馬を交代させる時、M.Rさん(PA高3)に少しだけブラシ掛けのお手伝いを頼みました。
ブラシを終えた後、「裏掘りもするよ」と伝えると、裏掘りをしてくれました。その後も、どんどん馬装の準備を
進めてくれました。
少ない回数の中で馬装が出来るようになり、それをお手伝いしてみようとしてくれていることは、
とても素晴らしく、嬉しく思います!どんどん新しいことに挑戦してください!

記入者:ダイブ

できない気持ちやマイナスな気持ちを引きずると、パフォーマンスにも影響してきます。
気持ちの切り替えはとても難しいことです。
時には、周りの人たちの声掛けや背中を押すことも大切です。
しかし、そのあとどう頑張るかは自分次第です。
自分の中の自分とちゃんと向き合い、頑張っていきましょう!

記入:べぇ

クリスマスホースショーに向けて軽乗の技を極めるK.Kさん。(PA小2)
今回のクリスマスホースショーに向けてベンチ降りに挑戦。
前回は、足がなかなかあがらなかったが、ベンチ降りを何回か繰り返し練習し
足が上がるようになりました。
失敗しても次に挑戦。何度も何度も繰り返すことで
できなかったことがだんだんできるように必ずなります。
失敗してもフォローしてくれるスタッフや仲間がたくさんいるので
新しい自分を見つけるために、頑張っていきましょう!

記入者:べぇ

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