harmonycenter-katsushika (公益財団法人ハーモニィセンター の投稿者) - 36ページ目 (213ページ中)

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午前中の軽乗チームは作業から始まりました。

いつもより多い人数での馬房掃除、しかし時間は短い。

限られた時間の中で一生懸命に作業をする23年生。

与えられた仕事を短い時間で協力して行うことはポニースクールだけでなく日常生活や学校でもとても大切なことです。

夏休みは作業が多くなるかもしれません。

しかし日ごろの馬への感謝や協力して馬房掃除を早く終わらすなどみんなで頑張りましょう。

 

 

記入者:みずちゃん

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夏祭りに向けて歌の練習が始まった1年生。

午後の人数は少ないながらも一生懸命に歌う7人。

男の子・女の子チームに分かれてプチ発表会。

お互いのいいところを伝えあった子ども達。

1年生にとって初めての発表の場になる子ども祭り。

これからの練習でどう上達していくかとても楽しみです。

 

 

記入者:みずちゃん

 

☆本日の発表者☆

今野隼作(PA・中1)…第1軽乗:ウララの速歩で背面片足10秒ができた。

★外川杏奈(小3)…第3軽乗:雪の速歩で斜め横立ち10秒間ができた。

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今日3カ月ぶりの教室参加だったS.Rくん(PA16歳)。

その間も月1回程度予約は入っていたものの、馬への恐怖感から「行きたくない」と拒絶。

「拒否の意思を大切にしたい」とのお母さんの意向からキャンセルを続けていたという彼。

今日の乗馬前もしばらく乗れなかったものの、ゆっくり常歩で馬場を歩き始めるとニコニコに。

相模原の障害者養護施設の痛ましい事件から一日。

お母さんの姿勢や彼の笑顔を見ると、犯人への憤りがつのります。

 

記入者:まりちゃん

 

 

★本日の発表者★

★荒木一花(小1)…第一軽乗:マックスの速歩にて旗10秒間

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飛び乗りが苦手なk.k君(小4)。

マックスチームの仲間に補助をしてもらいながらマックス挑戦。

なかなか高く上がらない足。

今後は常歩でもチャレンジ。

しかし、あと1歩のところで失敗。

首を傾け悔しそうな表情のk君

2鞍目は再び気合を入れ直してチャレンジ!

今度は上手に手足を使い乗ることに成功!

マックスに跨った瞬間晴れやかな表情をみせた彼。

「次は速歩で乗れるように頑張ります!!」最後にはさらなる挑戦の決意をしてくれました。

 

記入者:みなみちゃん

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「どこの馬房に行けばいいか分かりません…」馬房掃除開始直後にチームのみんなはぐれてしまった1人の1年生。

すぐ近くにいたのはO.Hちゃん(小2)。

「教えてあげて!」と任せると深くうなずき優しく1年生の腕を引くHちゃん。

去年までは教えてもらう側でしたが後輩が出来て約4ヶ月。

頼もしく先輩らしい姿でした。

 

記入者:みなみちゃん

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「この道具どうやって使うんですか?」

部班の待ち時間、馬具修理をしている私のもとへしょっちゅう寄ってきては尋ねるH.Mくん(小5)。

「仕事をしなさい」といくら追い払っても、手が空くとまた帰ってきて革細工の道具をじーっと見つめる彼。

解散後に簡単なストラップの作り方を教えると、大喜び。

「ありがとうございました!」

言わされた感ゼロの言葉、嬉しいものですね。

 

記入者:まりちゃん

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最後の1鞍は自分の練習したい技を行ったユキチーム。

するとH.Y君(小3)が「横乗りやります!!」と言ってきた。

しかし今日初めて練習した彼。

腹筋にうまく力が入り上手にできたと自信がついた様子。

これからの練習で得意な横乗りを極めて行ってください。

 

 

記入者:みずちゃん

 

★本日の発表者★

☆三宮智苑 (小1)…第1軽乗:マックスの速歩でV10秒間ができた。

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突然の雨に見舞われた軽乗チーム。

教室内容も、急遽変更。

馬房掃除、飼い桶洗い、馬手入れ…普段お世話になっている馬のために汗を流します。

「久しぶりだから忘れちゃったなあーー!」

なんて呟くH.M君(小2)も懸命にお仕事。

自分の体重を優に超える重さのボロ袋。

「おりゃーー!」何個も何個も気合いを入れて運びます。

「はあ、俺今日はもう疲れちゃったよー。」

なんて大人みたいな台詞。本当にお疲れ様でした!

 

記入者:えみちゃん

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午後の部班教室は外乗、前半後半に分かれていざ出発!!

後半組に任せられた仕事は馬房掃除とエサづくり。

馬房掃除を任せた6年生女子は暑さでへとへと状態。

「帰ってくるまでに終わらせないと馬乗れないよ~」と冗談で声をかけると「やだやだ!終わらせます!」といきなりスピードアップ。

約束通り、帰ってくる前に終わらせてくれました。

子ども達にとって外乗は特別なプログラムの1つ。

笑顔で出発していきました。

 

 

記入者:みずちゃん

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Ⅴ字の練習を行うh.n君(PA・小3)。

「V字10秒、どうぞ!!」こちらの声掛けに合わせ全身で踏ん張りVの字に!!

しかし、だんだん下がる両足…。

負けじと口をむっと閉じ耐えるn君。

「…910!!」最後の一秒は踏ん張り直して再びVの字に!!

彼の頑張りが特に伝わる10秒間でした。

 

本日の発表者

☆岡野蒼衣(小3)…第三軽乗:ユキの速歩にてⅤ字10秒

 

記入者:みなみちゃん

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「こんにちは、お久しぶりです!」と懐かしい顔を見せた中学1年の男子達。

日々の部活動で肌も日に焼け身体つきもすっかり中学生らしくなった彼ら。

しかしいざ馬にまたがると「乗れるかな?覚えてないな~」と弱気発言。

そんなことを言いながらも華麗に馬を乗りこなしていました。

6年間過ごしたポニースクール。

中学生になっても思い出を増やし続ける彼らの居場所でありたいと思いました。

 

 

記入者:みずちゃん

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雪チームになるとお尻から飛び箱のように降りる後ろ飛び降りや馬の上で立つ直立など技の難易度が上がる。

軽乗は同じ技を繰り返し練習するため感覚をつかみ、きれいさはどうであれ成功する日が来る。

今日の練習、雪チームはその瞬間が訪れた。

1人、2人、3人…と多くの子ども達が成功。

指導している私も嬉しい瞬間に立ち会えた練習でした。

 

記入者:みずちゃん

 

★本日の発表者★

大久保理彩(小2)…第3軽乗:雪の速歩で斜め横立ち10秒間ができた。

★柳谷潤(小3)…第3軽乗:雪の速歩で膝乗り10秒間ができた。

★橋倉大和(小1)…体操の時間:壁倒立100秒ができた。

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