「昨日も頑張ったんですよ!」手入れの時間、眉をへの字にして訴えたのはm.y君(小3)。
グーフィーのてっぴが少し怖い彼ですが、怖がりつつも頑張って蹄をお手入れ。
勇気を出して何度もしっかり出来ているのですから、眉がへの字にならなくなるのは、きっともうすぐなはず!
そして仕上がりもきれいです。
自信をもってこれからもチャレンジしてください!
記入者:みなみちゃん
今日は子ども祭りのリハーサル。
馬場ステージのタンブリングの感触を確かめるチーム、複数のチームをかけもちしてドタバタしている子、実際の舞台にあがり緊張の面持ちの1年生たち。
今年は合奏、マジック、ダブルダッチ等々、21チームが出演予定。
今日のためにたくさんの練習を重ねてきた子ども達。実力を出し切れることを祈っています!
記入者:まりちゃん
「夏休みの宿題終わってない人!」
最後の整列で部班チームに聞いてみたところ、堂々と手を挙げる1/3ほどの子どもたち。
「いま手を挙げた人は今日は遊ばず帰って宿題終わらせてください!」
そんな一言に「やだー!」と答え、バレーに野球に夏休み最終日を謳歌する子どもたち。
計画的な子もそうでない子も、明日からは新学期。
教室も普段通り3時からになるので、間違えないよう来てくださいね!
記入者:まりちゃん
☆本日の発表者☆
☆ 阿部蓮央(小1):第一軽乗:マックスの速歩で風車
夏休みも終わり学校が始まった子ども達。
ポニー教室も通常の時間、午後3時から始まりました。
今日は軽乗チームが乗る日。
雪チームでは直立発表を目標に頑張るM.Sくん(3年)とA.Rくん(2年)。
乗馬順も隣同士の彼らは「先に発表してやる!!」と良きライバル関係の2人。
しかし「一緒に発表出来たらいいね」と笑顔で話す姿も…。
とても微笑ましい光景でした。
記入者:みずちゃん
午前中の団体でやって来た風の子幼稚園の子ども達。「ドラゴン(の馬房)はどこ?」「ここだ!」と話しながら馬房掃除に向かいます。スコップを持つ子、ふるいを振る子と、協力してテキパキと馬房掃除をこなしていきます。夏休みを挟んでの久しぶりの教室でしたが、これまでやってきたことがしっかり身についている子ども達。
「もう終わったの!?」と声をかけると、「だってね、簡単だもん!」と自信たっぷりに答えてくれました。友達と協力すること、相手のことを思いやること、続けて行ってほしいです。
記入者:ザク
「無口ってどうやってつけるんだっけ」
なかなかポニースクールに来れないZ.Rくん(小4)。
馬装や手入れ、軽速歩や手綱操作。
「部班ならできて当たり前」としてどんどん進む教室についていけず、自信をなくしかけた子たちを対象に、今日はジックの特別指導チームが始動。
ジックにマックスを引いてもらい、必死に軽速歩の練習をするRくん。
できることをひとつひとつ増やしていけるといいですね。
記入者:まりちゃん
昨日から軽乗チームにブームになっているダブルダッチ。
子ども祭りなどのイベントで高学年が発表している姿を見ていることもあり、低学年も馴染み深い運動の1つ。
高学年も指導に熱が入る。
タイミングや飛ぶ場所も正確に教えてくれるため、
初めて飛んだ子もすぐにコツをつかみ楽しそうな表情。
教室が終わってからも特訓する3年生の女の子達。
ポニースクールの伝統(?)でもあるダブルダッチをこれからも続けてほしいと思いました。
記入者:みずちゃん
M.Hくん(PA小4)はひとりで前外降りに挑戦!
足が弱く、普段からバギーに乗っていることが多い彼。
降り技は誰かに抱えおろしてもらうのが当たり前だったのに、降りる左側には誰もいない状況に大慌て。
馬にしがみつこうとするものの間に合わず、馬の右側から職員が手を持って補助するままに、見事足から着地!
初めての状況にポカーンとする彼。
本番でもかっこいい着地が決められるといいですね!
記入者:まりちゃん
「おーつかれさまでした!」
お馴染の言葉で終わるチャボ隊の活動。
エサやり、掃除、日誌記入等…やることは毎日たっくさん。
そんな忙しい中でも、さすがは4年生。
「ダブルアンダー?こうやってやるんだよ。」
すかさず近くでやっていたダブルダッチの手伝いにも回ります。
教室後の時間を使って、チャボの世話から低学年の子の面倒まで。
いつも本当にありがとう、おつかれさまです!
記入者:えみちゃん
「怖いよ怖いよ!!」ユキにはみ付けに苦戦するh.aちゃん(小2)。
あまり乗ったことのない大きな馬。
近くで見るとなかなか怖い。
そんな時「怖がっていたら馬も怖がってしまうよ!」横から優しく声をかけたのはs.rちゃん(小4)とs.yちゃん(小4)。
堂々とした態度で後輩へアドバイス。
そのおかげでなんとかはみ付けを終えることが出来たaちゃん。
頼もしい先輩が活躍した瞬間でした。
記入者:みなみちゃん
「ジャンプ!ジャンプ!」
大繩を跳んでいる1年生本人よりも気合が入るH.Y君(小3)。
1年生のお手伝いで縄回しをしてくれた彼。
だんだん熱も入り、声も大きく、縄も次第に速くなって…。
その気持ちとっても分かるなあと思いながら、ほっこりした気分になりました。
周りのお母さんたちも思わず顔がほころんでしまうほど。
4年生になって、部班さんとしてお手伝いに来てくれる日もすごく楽しみになりました。
記入者:えみちゃん
軽乗チームで再流行しつつあるダブルダッチ。
お兄さん・お姉さんの姿を見ているからか、何となくしか知らなくとも自然と体が動く子ども達。
「ダブルダッチ!ダブルダッチやりたいです!」
こんな声もよく聞こえるようになりました。
マット・飛び箱・マラソンは上手くできなくても、ダブルダッチならという子もチラホラ。
ポニースクールを通して、打ち込めるものをどんどん探してもらえたら嬉しいです。
☆本日の発表者☆
★上村悠里(小1)…第一軽乗:マックスの速歩で旗10秒
記入者:えみちゃん
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