harmonycenter-katsushika (公益財団法人ハーモニィセンター の投稿者) - 49ページ目 (231ページ中)

Dotline

軽乗チームの体操では、大縄の8の字跳びを何分で100回跳べるかタイムアタックを行いました。
3分を切る事を目標に挑んでましたが、1回目2回目どちらも3分を過ぎてしまいました。
「最後3回目で3分を切ったら発表をしよう」という職員が声掛けをすると子供達は、
連続で跳べない子の後ろにはアドバイスが出来る人がいるように順番を変えるなどの工夫をしていざ、3回目に挑戦!
1回目や2回目よりも周りの声掛けや連続で跳べる回数が増え、
見事2分36秒という1回目の約1分早いタイムを出す事が出来ました。
初めは高い目標でもみんなで協力と少しの工夫をすれば思っていたよりも早く目標を達成する事が出来ます。
今度は職員からの声掛けがなくても、初めから協力と工夫をし目標を達成してくれると嬉しいです!

記入者:トム

★発表者★

★三宮央馬(小4)、眞部光希・峯理旺・阿部倖大・髙橋明久・平松大河・佐藤宏(小3)
羽山望・堀部崇真・髙山冬馬(小2)、阿部文哉・遠山煌太・濱野心春・濱野帆花・市川歩果(小1)
:体操の時間…大繩で100回を156秒で跳べた。

軽乗チームのT.Kさん(小1)は慎重な性格で、4月の頃は馬に近づき手入れをすることが怖くて時間がかかってしまっていました。
そんなT.Kさんは、今ではササっと鉄爪を終わらせ、鞍やハミのつけ方を他の子に教えることもできます。
軽乗では、シエロに1人で飛び乗り、マックスの駈歩ベンチに挑戦しています。
皆さんは学年が上がった4月から現在の11月までどんな事ができるようになったでしょうか。
日々前を向いて色々なことに挑戦している皆さんですが、たまには過去のことを思い出して自分の成長に目を向けてみてはいかがでしょうか。

記入者:ごろう

軽乗チームでエサ作りをしていた時の事です。

乾草に圧ペンをササっとこなし、最後エサが全部入っているかの確認までテキパキと動いている1年生の姿がありました。

4月頃は「ふすまって何?」「1㎏って何キロですか?」と言っていたのが噓のようで、

いつの間にか「できる」が増えていることに、成長したんだな~としみじみと感じました。

今みんなが当たり前に行っていることは、数か月前には出来なかったことです。

なので「できない」と思った時、まずは諦めずに小さな努力を積み重ねてみてください。

ひーちゃん

今日の軽乗チームは体操の時間に2.3㎞のマラソンに行きました。

最近は集団で走っていることもあり、必死に同じペースで集団にくらいついて走っているY.Hさん(小2)に隣で走っていたH.Sさん(小2)や後ろで走っていたM.Rさん(小3)が「頑張れー」「あと少しだよ」と仲間を応援しながら走っている姿がありました。

自分のことだけでなく、自分が辛い中で相手を応援できることはなかなかできる事ではありません。また、Y.Hさん(小2)も「あと少し」と言いながら最後まで諦めずに取り組めたことは自信を持ってもらえたらと思います!

ひーちゃん

今日の軽乗のマックスチームでは、T.Sさん(小1)とK.Aさん(小1)が、鉄爪(一般的には裏掘り)をやってくれました。

T.Sさんは鉄爪をやるのが久しぶりでしたが、K.Aさんはよく鉄爪をやってくれているので、T.Sさんに鉄爪のやり方を教えてくれました。

肢の持ち方や、自分の姿勢などを実践しながら教えてくれました。

今回T.Sさんに教えてくれたK.Aさんも、入会当初は鉄爪のやり方がわからず、同級生や職員に教えてもらっていました。

鉄爪のやり方だけでなく、教えてもらったことを自分で出来るようになり、他の子に教えてあげるという循環が出来ています。

T.Sさんも次は自分が教える番になれるように、沢山ポニーに来て、色々な事を経験していきましましょう!

記入者:ごろう

PAチームのM.Hさん(PA高2)は、馬場に置いてあるパイロンを倒さずに馬を動かす練習をしました。

スラローム(設置されたパイロンの間をS字状に通る)は、パイロンに近づきすぎると馬の肢が当たり倒れやすくなります。

倒さないようにする為には、パイロンの遠くを通るなど乗り手の手綱操作も重要です。

時折、パイロンを倒し「あっ!」と声に出しながらも、一生懸命取り組んでいたHさん。

継続的に練習し他の馬でも出来るよう、引き続き一緒に頑張ってみましょう!

かざちゃん

今日の教室では、15分間を目標に掲げ、8名ほどでエサ作りを行いました。
1年生のI.Hさんは、授業時間の関係で5分程遅れて、教室に参加しましたが、すでにエサ作りが始まっており、どこに入っていいかわからず、また、誰かに声をかける勇気が出ず戸惑っていました。
近くにいたS.Oさん(小4)や、職員の手助けもあり、その後I.Hさんはエサ作りに合流することが出来ました。
人に話しかけるという事はとても勇気のいる事です。
そして、自分のことだけでなく、周りのことも視野に入れて行動することも簡単にできる事ではありません。
教室には、お兄さんお姉さんや職員も近くにいます。
いくら失敗しても大丈夫です。困っていたら助けてくれる人がたくさんいます。
自分の課題を1つ1つ行ったり来たりしながらクリアしていきましょう!

記入者:ごろう

放牧を行う際は馬を馬場に放つ人、一般のお客さんが馬に触れないようにトラ棒・パイロンで仕切りを行う等
色々な準備がありますが、本日のは仕切り作業での出来事。
普段、準備する時はトラ棒・パイロン置き場から持てる分だけ持っていき余る、足りない場合は
置き場に戻すやり方で行っていました。
そこでK.K(中1)さんは「必要な数覚えておこう、トラ棒・パイロン15個か」と
準備に必要な数を自ら数え次回、効率よく行えるための準備までしていました!
目の前の作業だけでなく先の事を考えていて素晴らしいと思いました。さすが中学生!

記入者:まるお

今日の午前中にポニースクールの体験にきてくれたN.Mさん(小2)は、午前の体験が終わると、「午後も教室に来たい!」と言って、実際に午後にポニースクールに入会し、教室に参加しました。
今日の午後の教室は2,3kmのマラソンに行きましたが、N.Mさんはマラソンから帰ってきて「縄跳びやりたーい」と、あまり疲れた様子を見せず、さらなる意欲を見せてくれました!
今日はマット運動も行いましたが、ペアのS.Rさん(小3)に教えてもらいながら楽しく体操に取り組みました。
教室でとても楽しんでいる姿は、職員にとってもとても励みになります!
N.Mさんだけでなく皆さんも、次の教室参加を楽しみに来てくださいね!

★本日の発表者★
★髙山冬馬(小2)…体操の時間:鹿倒立が88秒できた
★新井琴子(小2)…体操の時間:卵倒立が85秒できた

記入者:ごろう

今日の軽乗のマックスチームでは、H.Kさん(小1)がハミ(馬の顔に装着する道具(一般的には頭絡))付けに頑張って1人で取り組んでくれました!
いつもはマックスの大きな顔が自分の方に向いて来ると怖くて逃げてしまったり、時間が多くかかってしまったりすることが多くありました。
しかし今日は手順を1つ1つ確認しながら、スムーズにマックスにハミをくわえさせることができました!
これはH.Kさんがたくさん教室に来て、ハミ付けに何度も挑戦した結果だと思いました。
色々なことに挑戦して、1つ1つ出来る事が増えていく事はとても楽しいですよね!
皆さんも少し怖いと感じることでも、これから色々な事に挑戦していきましょう。
(もちろん無理のない範囲で…!)

記入者:ごろう

クリスマスホースショーに向け直立を練習中のN.Kさん(PA小3)。

同じPAチームの先輩であるY.Rさん(PA中2)の姿を見て「自分もやってみたい」と思ったそう。

練習を初めた頃は手を離すことも難しかったKさんですが、今では一人で立てるようになりました。

誰かの姿を見て「かっこいい」「こうなりたい」と思い、そのために努力を出来るのは素敵なことです。

憧れの先輩に少しでも近づけるよう、これからも挑戦を続けていきましょう!

記入者:あーる

PA教室に参加したT.Lさん(PA高3)、今日はずっと乗りたいと言っていたハクに初騎乗。

ハクに乗れると聞いた瞬間からテンションは急上昇。

最初は緊張で身体も固まり、やや前傾気味でしたが、乗って歩いているうちに慣れてきたのか、2回目の乗馬では身体も起きて少し楽に乗れていました。

お散歩中に楽しかった?と聞くと満面の笑みで答えてくれました。

念願のハクに乗れて、大満足なLさんでした。

記入者:あーる

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