harmonycenter-katsushika (公益財団法人ハーモニィセンター の投稿者) - 5ページ目 (230ページ中)

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本日スポーツの日はかつしかスポーツフェスティバル。乗馬も立派なスポーツということでポニースクールも軽乗体験、ミニレッスン、引馬を行いました。

ボランティアの子供達はお客さんの案内・誘導から、大きな声を活かした呼び込み、安全を守りながら楽しい会話でおもてなしするサイドウォーカー、様々な場所で輝く姿が見られました。

そしてお昼にはPAチーム、夕方には健常児チームの見本演技チームによる演技披露。

この日のために積み重ねてきた努力の成果が発揮される素晴らしい発表でした!

子供達の中に潜んでいる才能が開花し、新しい一面が見られるボランティア。これからも積極的に参加してほしいと思います。

みなさんお疲れ様でした!

記入者:あーる

明日は、ポニースクールで「かつしかスポーツフェスティバル」をおこないます。
イベントに向けて、見本演技チームは技を仕上げてきました。
それぞれ難しい技に挑戦したり、できた喜び、できない悔しさがあったと思います。
来園して下さる方に対して、皆さんの元気、パワーをたくさん与え、
ポニースクールかつしかを盛り上げていきましょう!
よろしくお願いします!

記入者:べぇ

軽乗チームは午前の教室の最後に大縄を行いました。
全員縄に入るタイミングはバッチリなのですが、なぜか引っかかってしまう人が数名いました。
その子供と跳べている子供との大きな違いは、跳ぶ位置です。
大縄は回す人の近くは高くなっていて、跳ぶのが難しくなってしまいます。
引っかかってしまう人はその位置で跳んでしまっていました。
縄の真ん中に印を書き、跳ぶ位置を分かりやすくすると段々と跳べる回数が増えていきました。
大縄はリズム感や身体の動きをかえる変換能力など軽乗でも必要となるものが鍛えられます。
短縄では身に付けられないものもあるので、大縄も出来るようになっていきましょう!

記入者:トム

今日、部班チームに上がったフレッシュな2人がいました。
馬装も、馬の進め方、手綱操作、停止、何もかもが初めてです。
わからないことだらけで、大変だったと思いますが、
乗馬している間、少しずつ上達し停止も発進もきれいにできました。
「成功したら馬のおかげ、失敗したら自分のせい」
馬に関わる時に常に考えてほしい言葉です。
馬は、人のように言葉で気持ちを伝える事ができないので、
自分たちが思いやりの気持ちをもって関わってもらえたら嬉しいです。
部班チームでたくさん成長して、たくさん輝いてね。

記入者:べぇ

軽乗で、ポニーに乗れるよう挑戦中のY.Sさん(小2)。
ポニーの背中に脚を掛けようとしますが、あと少しのところで体が落ちてしまいました。
すると、乗る順番を待っていた同じチームの子が「もっと頭下げて!」、「頑張れー!!」と大きな声援が。
背中を押され、もう一度挑戦。すると今度はしっかりと脚を掛けられるようになりました!
惜しくもあと少しのところで落ちてしまいましたが、もう乗れる寸前のところまで来ています!
挫けず練習を続け頑張りましょう!乗れる姿が見られることを楽しみにしています!

記入者:Kさん

軽乗チームは最近跳び箱を体操に取り入れています。
跳び箱は、踏切や手を置く位置など色々と考えないと跳べませんが、
どんなに位置が正しくても、跳んだ勢いを自分でブレーキをしていたら跳ぶことは出来ません。
跳び箱が苦手な子供に、お手本を見てもらい、もう一度挑戦!
すると、お手本の真似をしてしっかりと踏切、ブレーキをせずに跳べた子やあとちょっとで跳べそうな子が増えていきました。
跳び箱をすると、身体の使い方をたくさん学ぶことが出来ます。軽乗でも活かせるところがあるので

これからも跳び箱を練習していきましょう!

記入者:トム

平日遅刻なしで教室に参加することの多いK.Nさん(PA小4)。

最近は馬房掃除前に教室チームと混ざってエサ作りを行っています。

ヘイキューブを担当し、S.Hさん(小5)に教わりながら、協力して進めていました。

一緒に活動することで段々と教室チームに顔見知りも増えてきた様子。

せっかくできた友達なのでチームは違っても挨拶をしたり、話したりするなど交流を続けてもらえたら嬉しいです。

記入者:あーる

普段はフレッドに乗る事が多いM.H(PA18歳)さん。ですが、普段とは違って本日はヴィッツで乗馬しました。

フレッドと比べると繊細なため脚や手綱操作を弱めにしてあげる必要があり、力加減の調整ができるかなと心配していました。

そんな心配をよそに乗馬してみると、円を綺麗に描いたり、パイロンの間をスムーズにスラロームしたり、

フレッド以上にと言ってもいいほどヴィッツを乗りこなしていて驚きました!

普段のフレッドでの練習の応用ができたのかなと感じ、いい意味で期待を裏切られました!

記入者:ダイブ

午後の軽乗チームの体操は、PAチームと一緒に鬼ごっこから始まりました。
「あっちにまだ捕まってない人いるよ!」「こっち誰か来て!」と鬼の人は連携を試みて追いかけていました。
鬼側も逃げる側もいつも以上に速く走り続けお互い熱戦状態です。
全員が捕まり休憩の時間を取ると頬は赤く、息は上がっていましたが、全員いい笑顔!!
鬼ごっこは、体力が向上するだけでなく気分転換にも繋がります。
全身をしっかり動かして気分をリフレッシュしましょう!

記入者:Kさん

「馬の好きな食べ物はやっぱりニンジンなの?」「馬は何を食べるの?」
「いつも蹄に塗ってる液体はなに?」とたくさん馬の質問をしてくれたN.Rさん。(PA小5)
分からないことや、知りたいことをたくさん聞くことは、好奇心旺盛な証拠。
聞くことも大事ですが、自分の考えや思いを伝えながら質問してみると、
考える力が身に付き、素敵な大人に近づきます。
分からないことがあったら素直に質問し、知識をたくさん蓄え
キラキラ輝いた大人になっていきましょう!

記入者:べぇ

エサ作りのふすまを教える事になったI.Sさん(小1)。ふすまの入った容器を渡して
どこに運ぶのかを伝え、入れていってもらっていました。しかし、運ばせるだけでは
ふすまをどのくらいの量入れなければいけないのか分からないままになってしまいます。そこで、
「教えている子にふすまをどのくらいの量を入れるのかも教えてね」と伝えました。
教えている時の表情は真剣そのもの。相手が分かるまで丁寧に教え続けています。
その甲斐あって、教えてもらった子も一人で少しずつ出来るようになりました!
これからも人に教えるという事が増えていくと思いますが、後輩を導いて下さい!

記入者:Kさん

跳び箱を跳ぶ時は恐怖心に負けてはいけません。
4段の跳び箱に挑戦したT.Kさん(小1)。跳ぶ前の踏切は良いのですが、手をつくと同時に
前に行く勢いを止めてしまっていました。下を見るのではなくまっすぐ前を見る事、手でしっかり押すことを伝えると
勢いも良くなり、体が段々前に出始め、跳べるように!最終的には5段も飛べるようになりました!!
跳べた本人は満面な笑み。出来るようになったことが増えると嬉しいですよね!
次は目指せ6段。沢山練習して頑張りましょう!!

記入者:Kさん

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