今日軽乗見本演技チームは明日の水元公園子どもまつりの為にリハーサルを行いました。

リハーサルというだけで、子ども達の雰囲気がいつにもましてピリッと真剣モード。

チームの枠を超えて行うPAチームと健常児チームのコラボ技もあり、今回のメンバーだからこそできた雰囲気と演技披露をぜひ楽しみにしていただければと思います！

ひーちゃん

ジョアンナの馬装をしていた5年生が、「頭絡の付け方が分からない」と困っていることに気づき6年生が付け方を教えてくれました。

部班チームになると、1人で手入れ・馬装を行う機会が多くなります。

分からないから友達にやってもらうのではなく、自分が6年生のように教える立場になれるよう、自分から積極的に馬装をしてやり方を覚えていきましょう！

トム

30日に水元公園で行われる「葛飾区子どもまつり」の軽乗見本演技に向けて練習を重ねているU.Kさん（PA小6）。

発表に向けて初めてドラゴンに騎乗しました。

日頃練習しているヴィッツよりも大きいドラゴンに、時折「ドキドキする！」と呟きながらも色んな技にチャレンジ！

Kさんの得意な側方回転降りも、馬が変わっても着地を綺麗に決めていました！

帰りの会後に今日の感想を聞いてみたところ「大きくて怖かったけど楽しかった！」と笑顔で話してくれました。

本番も是非楽しみながら取り組んでみましょう！

かざちゃん

部班チームは馬のバイタルサイン（体温・心拍など）についての勉強をしました。
馬の体温などを実際測り、平均の体温や心拍数を学ぶ事が出来ました。
馬は体に異変があるとサインを出します。体が冷たくなったり、痛いところを見ていたりと。
普段皆が行っている手入れはそういった馬のサインを見逃さない為にもあるものです。
ただ作業的にブラシなどを行うのではなく、その日の馬の状態を気にしながら手入れをしてくれると嬉しいです！

記入者：トム

PA教室に初めて参加したU.Hさん（PA小1）。

PAでは、馬房掃除→ブラシ掛け→乗馬→お散歩→にんじんやりを毎回行います。

Hさんにとっては、行う内容すべてが初めてなこと。

スタッフから教えてもらいながら、一つずつ実践していきました。

何を行うにも楽しかったようで常に笑顔を浮かべるHさん。

帰りの会が終わった後も「また馬に乗りたい！」と笑顔で感想を伝えてくれました。

今日からPAチームの仲間です！

出来る事がどんどん増えるよう、一緒に頑張っていきましょう！

かざちゃん

いつものお散歩コースが工事中だった為、別のルートでお散歩に行ったPAチーム。

子供達からは「やったー！！」「久しぶり～！」等と喜びの声が。

中には初めてこのコースでお散歩に行くという子も。

普段とは違う景色を楽しみ、気分転換ができたPAチームでした。

記入者：あーる

今日の部班チームはどう脚を使えば、馬が動きやすいかなどの乗馬の基礎の練習しました。
頭の中では分かっていても、実際に乗ってみると普段の癖が出てしまったり、
脚が思った通りに使えず最初は難しそうにしていましたが、
練習にしていく内にコツを掴む事が出来たのか、出なかった速歩・駆歩が少しずつ出せていました。
初めてする事は最初難しく思う事もありますが、諦めずに練習すればいつか必ず自分の物にする事が出来ます。
今日学んだ事を忘れずに、次回教室に参加した時も意識してみて下さい。

記入者：トム

マックスチームでは、風車とベンチの練習をしました。
A.Rさん（小1）が速歩で正しい動きの風車が出来るようになりました。
動きが完璧に出来るようになったら、次は足を伸ばす・腕を大きく回すなどを意識して、
1歩ずつ綺麗な風車に近づくのを目標に練習をしてみて下さい！

記入者：トム

本日のPA教室での出来事。
帰りの会中、N.Kさん（小3）が率先してカードの返却と最後の挨拶を元気に行ってくれました。
その他にも、パイロンの片付けや机の片付けまで積極的に動いてくれる姿に感激しました！
学年が上がり後輩達も入ってきたので、これからも先輩としてかっこいい姿を見せてくれると期待しています。

記入者：まるお

今日参加したマックスチームは、皆積極的に手入れや馬装をしたいと手を挙げてくれました。
誰が頭絡を付けるか決める時もやりたい人が多く、代表者2名に実際につけてもらいながら、
他の子には周りでやり方を見て覚えてもらうという形になりました。
頭絡の付け方は難しく、馬の口に手を近付けないといけない為、怖がってやりたくなくなってしまう子が多いですが、
しっかりやり方を覚えておけば、怖さもなくなり簡単に付ける事が出来るようになります。
今日実際に付けた2人は次回参加した時も付け方を忘れないように、
周りで見ていた子達は次の機会で実際に付けられるように、積極的に馬装をしてくれると嬉しいです！

記入者：トム

本日、初めて側方回転降りをヴィッツで挑戦したK.Nさん（小2）とN.Rさん（小3）。
側方回転織降りとは馬の上で横向きに座り後転で降りる難易度の高い技です。
１鞍目の挑戦では二人ともヴィッツの大きさで逆さまになる事に苦戦していました。
しかし、2鞍目では勇気をふり絞りサポートすると回転する事が出来ました！！
これから学年も上がり出来る技が増える中、難しい技・苦手な技も必ず出てきます。
スタッフや一緒に頑張る仲間と共に少しずつ練習して出来る技を増やしていきましょう！

記入者：まるお

雨は降っていますがポニースクールの子達は変わらず元気がいっぱい。
木馬での技練習では前の子の技をみんなで10秒間大きな声で数え、
跳び箱では「〇〇跳びやります！」「跳べた！！」など色々な所から元気な声が聞こえてきました。
みんなの声・笑顔にはパワーがあり、1人が元気に挨拶や声掛けをすると他の人にも伝染していきます。
大人になってからもそうですが、挨拶やちょっとした声掛けが人を救うこともあるくらい大切な事です。
普段の体操から同じチームの子と声を掛け合い楽しんでポニースクールを過ごしていきましょう。

★本日の発表者★

・佐藤宏（小3）…体操の時間：中学生用跳び箱横8段で閉脚跳びができた
・堀部崇真（小2）…体操の時間：中学生用跳び箱横8段で開脚跳びができた
・玉川七愛・朝比奈凌也（小1）…体操の時間：中学生用跳び箱縦・横3段で開脚跳びができた
・阿部文哉・小林愛梨（小1）…体操の時間：中学生用跳び箱縦3段で開脚跳びができた
・大河原葉月（小1）…体操の時間：中学生用跳び箱横3段で開脚跳びができた

記入者：まるお