harmonycenter-katsushika (公益財団法人ハーモニィセンター の投稿者) - 76ページ目 (231ページ中)

Dotline

軽乗で馬に飛び乗る時、腕の力だけで登ろうとしていませんか?

腕の力だけでよじ登ろうとすると自分の体重を全て腕の力で持ち上げなければなりません。

この乗り方では、乗る方も大変なうえ馬にも負担がかかります。

しっかりと、馬の走っているリズムと自分のジャンプのタイミングを合わせて高くジャンプした瞬間、右足をしっかりと伸ばすと綺麗に乗る事が出来ます。

コツを掴むまではなかなか難しいとは思いますが、ポイントを意識して諦めずに挑戦してみて下さい!

記入者:イグアナ

クリスマスホースショーや軽乗の検定が少しづつ近づいてきています。

馬の上で技を綺麗に行うためには、日頃からの練習がとても大切です。

例えば、風車で綺麗に足を上げるためにはつま先や膝を伸ばすと思います。

そしてそのためには、バランスだけではなく柔軟性も重要です。

膝乗りやベンチ等も同じように技ごとに意識するポイントがあり、ポイントを意識しながら技に取り組んでいると思います。

自分は何が苦手で何が得意なのか、どのような体操をしたら今よりももっと綺麗な技が出来るようになるのか考えながら、馬の上で技が出来る機会を一回一回大切にして練習に取り組んでいきましょう。

記入者:イグアナ

目を引くようなオレンジ色のTシャツを着てポニースクールに参加したO.Mさん(PA中1)。

もうすぐやってくるハロウィンを意識し、大きくジャックオーランタンが描かれた服を選んだそう。

Tシャツに合わせて靴下までオレンジ色。気合が入っています。

せっかくなので馬に乗り写真撮影。軽乗技にも力が入り、いつもは諦めてしまう場面でも頑張って挑戦し、かっこいい姿を見せていました。

お散歩中にはハロウィンの装飾をしている家を見つけ、「ハッピーハロウィン!」とパレード気分。

いつもに増してご機嫌なMさん。10月31日が待ち遠しいですね。

記入者:あーる

教室に遅れなしで参加してくれたN.Kさん(PA20歳)。

手入れや馬装は通常スタッフが行うことが多いPAチームですが、予約人数が少なく時間に余裕のある日は子供達にも準備をしてもらっています。

今年に入り馬装準備を行う機会が増えたKさん。

数を重ねていくうちに今では、スタッフが手伝う事もなく完璧に出来るようになりました!

馬装が終わった後は、ヴィッツ対して「ありがとう!」としっかり感謝の言葉をかけながら愛撫。

当たり前になりがちな事にも、しっかり言葉に出して言えたKさん。

引き続き乗せてくれた馬にはもちろん、手伝ってくれた人等にも言えるように心がけていきましょう!

かざちゃん

本科的にクリスマスホースショーの練習が始まり、部半もカドリールのチームごとで練習を行いました。

そんな中、パイロンを4つおいて経路を確認中のM.Mさん(小4)とH.Sさん(小4)に「経路覚えられた?」と聞くと「完璧です!」と元気の良い返事がかえってきました。

実際に馬を操作する時に経路を頭に入れておくことは大切なことです。

馬を次にどこへ動かすのか把握していると、馬への伝え方が変わるので伝わった後の馬の動きも変わってきます。

次に進む方向に目線やおへそを向けて馬が動きやすいように乗っていけるととてもいいと思います。

この調子でどんどん練習して本番まで頑張っていこう!

記入者:イグアナ

クリスマスホースショーの練習が始まってから初めての週末。

PAでも部班を組んでカドリールの練習をしました。

K・Yさん(PA中2)は他の馬を見ながらそれに合わせてペースを変えていました。

乗馬中、馬と自分だけでなく周りを見て対応できる余裕があると素晴らしいですね。

トトロ

PAチームの仲良しコンビK.Nさん(PA小1)とU.Hさん(PA小1)。
今日も一緒にポニースクールにやってきました。
お互い今年入会した1年生で金曜日に参加することが多いため、よく顔を合わせることで仲良くなったよう。
馬房掃除の際は「どっちが早く終わるか!」と対決していました。
乗馬の待ち時間や道具の片づけ、お散歩前など気づけばいつも一緒。
二人の仲の良さを活かし、これからも協力して取り組んでくれたらうれしいです。
記入者:あーる

クリスマスホースショーにドラゴンで軽乗演技披露予定のH.S(中1)さん。

クリスマスホースショーで軽乗を選択した部班チームさんは、今週から軽乗チームの乗馬日に参加し本番に向けて練習をしています。

低学年が多い教室に久しぶりに参加した紗和さんでしたが、動きはさすが中学生!!

手入れやPAの馬装解除の手伝いを率先的に手伝ってくれたり、「手空いてる人はこれ片付けて!」等と軽乗チーム全体が動いてくれるよう周りを見ながら行動してくれました。

周りを見て自分は今何をしたらいいのか気付き、行動出来る事はとても大事です!

みんなも少しづつ観察眼を身につけてみましょう!

かざちゃん

毎年恒例の顔写真を撮影したN.Kさん(PA小2)。

卒業生お祝い会の門出の年に、あゆみとして今までの顔写真を掲示するために撮影しています。

6年生になったら今までの写真が見れると聞いて、「早く見てみたい!」と嬉しそうに言ってくれたKさん。

1年生のころに比べて乗馬面も生活面でも出来る事がとても増えてきています。

約3年半後の6年生になったKさんはどんな成長を遂げているのか、今後が楽しみになった瞬間でした。

かざちゃん

本日のパートナーに参加してくれた、U.Kさん(PA小5)は普段できないエサ作りを軽乗チームに教わりながら楽しそう。

そして乗馬の時間では、クリスマスホースショーで行う軽乗のオリジナル技を考え試していました。

A.Sさん(PA高3)もホースショーに向けてカドリールの練習を始め、普段とは違う動きに四苦八苦。

しかし何度も挑戦し、最後には思い通りに馬を動かせていい笑顔でした。

二人で少し寂しいな…と思いきや、それぞれマンツーマンで練習ができたということもあり満喫していきました。

記入:トトロ

PA教室に参加してくれたK.Tさん(PA高3)は、クリスマスホースショーでカドリールを披露予定。

クリスマス音楽会からクリスマスホースショーに内容変更してから皆勤賞での出場だったTさんですが、去年は試験が重なってしまい参加を断念。

音楽が好きなTさんは、1年ぶりの発表に向けて去年の段階から曲構成は練っていたとのこと。

これから経路を覚えていく工程が増えますが、本番自信を持って披露できるよう約2か月間練習を頑張っていきましょう!!

かざちゃん

みんなが乗り終わり、マックスの肢を洗っている時の出来事です。

K. Rさん(小2)がマックスの肢を上げてたわしで洗っていると、

一緒に肢洗いを担当していたK.Tさん(小3)が「ここをもう少しきれいにして!」とRさんが見落としていたところを発見して、すかさずフォロー!

その後も一人が肢洗いをしている時はマックスの尻尾をおさえたりと終始連携が取れた動きだったので、丁寧に素早く手入れを終えることが出来ました。

彼女たちのように、だんだんと手入れを上手に出来る人が増えてきたと思います。

中にはまだ苦手な子もいるとは思いますが、やらないと出来るようにはならないので勇気を出して、挑戦してみて下さい!

記入者:イグアナ

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