harmonycenter-katsushika (公益財団法人ハーモニィセンター の投稿者) - 9ページ目 (227ページ中)

Dotline

本日は輪乗りでの練習だった為、回数を重ねてきている4年生5名は上級生に混ざって騎乗しました。
初めは緊張していたのか鞭の振りも弱く、思うように馬をコントロールできなかった子も
後半になると「自分で動かす」という意識を持ててきたのか、最後まで諦めない姿勢が見られました!
動かない時「どうしたら、どこがいけないかな」と考え、成功するまで諦めないことが一番大切です。

記入者:まるお

 

6月19日はK.Kさん(PA小2)の8歳のお誕生日でした!
ポニースクールに来たタイミングで、教室全体でハッピーバースデーを歌ったり、
教室終わりにも、友達や職員に「お誕生日おめでとう!」「何歳になったの?」と
たくさん祝ってもらっていました。
シャイなKさんは恥ずかしさからか下を向いて「ありがとう…」と呟きながら、とても嬉しそうにしていました。
今日だけでなく、8歳の1年間を思う存分楽しんで最高の思い出をたくさん作ってくださいね!!
改めてお誕生日おめでとう!!!!(職員一同より)

記入者:トム

PAチームではコップを使ったレクリエーションを行いました。

1人1つコップを持ち、コップの裏にピンポン玉を乗せて落とさないように運んでいくリレーやピンポン玉をコップの裏に乗せたままピラミット上に並んだコップを片付けるなどレパートリーは様々。

]中でも一番盛り上がったのは、卓上ボーリング。

コップ1つ1つに点数を付けて倒した分だけポイントがもらえるというルールで対戦。

保護者の方も巻き込み、みんなで競い合っていたら、あっという間に教室が終わる時間。

楽しくゲームをしながらも集中力を養うことができ、有意義な体操の時間になりました。

記入者:あーる

S.Mさん(小1)はいつも明るく軽乗チームを盛り上げてくれます。
今日も平均台で「ドンジャンケン」を行った時も満面の笑みで「ドン!ジャンケンポン!!」と
誰よりも大きい声を出していて周りもそれを見て楽しそうにしていました。
Mさんは何気なくしている事かもしれませんが、初めてポニースクールに来た体験さんや
まだ馴染めていない人にとって、とても心強い存在だと思います。
これからも舞さんのその明るさで軽乗チームだけでなく、ポニースクールを盛り上げてください!

記入者:トム

ポニースクールでは、Tシャツの裾をズボンにしまって乗馬や体操を行います。
しまう理由は、乗馬をする際に鞍などに裾が引っかかってしまい怪我の恐れがある、
マット運動などの体操をしているとお腹が擦れてしまう可能性があるなどがあります。
軽乗チームの中には、それがあまり分かっておらず裾が出たままの子供がいますが
子供同士だとあまり注意し合っている場面をあまり見ません。
今日参加していた4年生男子3人はとても仲がよく、教室以外にもよく一緒に遊んでいます。
その中の1人が裾を出しっぱなしにしていましたが、それに気づいたもう1人が注意をしてくれていました。
友達同士で注意できるのは、お互いを成長させるためにもとても大切になっていきます。
これからもお互いを見て気づいた事を注意したり、すごいなと思ったことは褒め合ったりして
切磋琢磨できる関係になってくれると嬉しいです!

記入者:トム

本日雨天の為、PAチームでは木馬を使い、飛び乗りと軽乗の練習をおこないました。
ジャンプするタイミング、力の使い方、片足をあげる瞬間、足や手のキープなど
意外と体や脳みそを使うので、難しいです。

苦手なことやできないことがあり、失敗が重なると気持ちがだんだん下がってしまいます。
PAチームでも、そのような場面がチラホラ…

それでも待っている間「できるよ~!」と応援する子もいれば、
トランポリンで体の使い方を練習し、それぞれ努力を続けていました。

地道に頑張ったおかげで、1人で飛び乗りができる子、
気持ちの切りかえをし、諦めずに挑戦し続ける姿もそこにはありました。

塵も積もれば山となるということわざがあるように、人はすぐに結果はでません。
小さなことからコツコツ、そして自分が成功し喜んでいる姿を想像しながら
一緒に頑張っていきましょう~🏳‍🌈

記入者:べぇー

軽乗で速歩の風車ができたことのない、K.Nさん(PA小3)と、K.Yさん(PA小2)。
2人とも常歩での風車は得意なのですが、速歩になると馬の反動で身体が跳ね、技の難易度も上がり風車の3で止まってしまいます。
ひたすらチャレンジ!少し時間はかかりましたが、勇気を出して手と足を動かしてみると、すんなりとできました!
1歩先に踏み出す勇気。とても難しいですが、踏み出してみると出来る事が増えていきます!共に頑張っていきましょう!

ダイブ

ポニースクールにいる馬の中でも一番にジョアンナが好きなT.Rさん(PA19歳)。

今日の教室では久しぶりにジョアンナに騎乗しました。

大好きな馬だけあって乗った瞬間から満点笑顔。クリスマスホースショーという冬のイベントでは相棒としてカドリールを披露したのでふたりの息はぴったり!!

乗馬が終わった後や待ち時間にもジョアンナの近くに行き撫でてあげていました。

一緒にお散歩にも行き、にんじんもたくさんあげてジョアンナ尽くしの楽しい時間を過ごせていたら嬉しいです。

こらからもたくさん可愛がってあげてくださいね!

記入者:あーる

馬房に入っている馬の床材(オガ)は机や椅子などを作る時に出てくる木くずを木工所等から頂いています。
そのため、時期によってはオガの在庫がなくなる事も、、、
普段、何気なく使っているオガも無限にあるのではなく限りがあるのでこれからはもっと大事に使って
くれたら嬉しいです!

記入者:まるお

午後のPA教室は2人で、軽乗チームと一緒に体操、エサ作りをしました。
エサ作りの最後に掃き掃除をします。PAの子が塵取りにゴミを入れる時に強く掃いて埃が顔にかかってしまい、
「かけてしまってごめんなさい」とすぐ謝っていました。
相手の事を考え、思いやりの気持ちを持っていれば防げたのではないかと思います!
普段の日常から思いやりの気持ちを持って、馬、お友達、お家の人などと接して欲しいです!

ダイブ

軽乗チームは午前、馬房清掃(馬の部屋の掃除)から始まりました。
「馬房掃除教えられる人、手挙げて!」と声をかけると何人かの子供達が手を挙げてくれました。
その中で、手を挙げるか迷っていた、Y.Yさん(小4)とY.Hさん(小4)。教えられるけど、
不安な様子でした。「何回もやってるからできるよ!やってみる?」と声をかけると、ゆっくりうなずきました。
緊張しながらも、ペアの子を連れて道具、やり方を今までの経験を思い出しながら教えます。
初めは表情が硬かったですが、教え方のコツを掴んできたのか、後半は自信に満ちた顔でした!
誰かに物事を教えるのは大変な事ですが、教える事も勉強です。
身に付けたことを他の子に教えられる、かっこいいお兄さんになってください!!

記入者:Kさん

教室に参加してくれたCチーム(軽乗チームのお手本として動くチーム)はH.Hさん(小3)の1名!
エサ入れや馬場引きなどの指示を出してくれたり、職員に言われなくてもやり方が分からない子供に教えてくれたりと
軽乗チーム全体をまとめてくれました。
1人で全体をまとめるのは大変だったと思いますが、さすがCチーム!
お願いした事をみんなと協力してすべて終わらせる事が出来ていました。
普段からお手本として動けていないと周りも指示を聞こうとは思いません。
これからも周りから「Hさんみたいになりたい」と
憧れの存在になれるように軽乗も体操も頑張っていきましょう!今日はありがとう!

記入者:トム

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