harmonycenter-katsushika (公益財団法人ハーモニィセンター の投稿者) - 9ページ目 (213ページ中)

Dotline

卒業を目前に控えたO.Tくん(PA20歳)。

さすが7年通った大ベテラン。ドリーの鞍上ですっくと背を伸ばし、スラロームや横木を次々通過する彼。

けれど操作の甘さや脚の入れ方、課題はいくつか残ったまま。

お母さんも「卒業しても、金曜日になると『ポニーに行く!』と言いそう」と寂しげ。

心残りを払拭して、けれど名残惜しく思えるように。

最後の練習、職員も全力を尽くします。


記入者:まりちゃん



★本日の発表者★


☆大角奏歩(小2)…体操:とび箱(大)縦7段開脚跳び

(さらに…)

今日は待ちに待ったバレンタインデー。

「チョコもらった?」と尋ねてみると「学校では禁止されているのでもらっていません」と大真面目に答えるM.Kくん(小4)。

「チョコあげた?」と尋ねてみるとこっそり女同士の話を打ち明けてくれたM.Sちゃん(小4)。

男女の温度差にちょっと笑ってしまいました。

教室終わりには職員の机にチョコの山が。

今年も愛のこもったたくさんのチョコをありがとう。

ホワイトデーのお返しをお楽しみに!


記入者:まりちゃん



☆本日の発表者☆


吉田ソフィア(小3)…第一軽乗:マックスの速歩にて風車10秒間

(さらに…)

今年度4年生で入会してきたS.Sくん(小4)。

つい最近まで馬を怖がり、技も手入れも思い通りに出来なかった彼。

しかし「軽乗フェスティバル」でやる気に火がついたのか、今では馬装

や手入れ等、誰よりも早く仕事を見つけ積極的に行動!!

練習でも初めての技を怖がらずに挑戦。

終了後には「僕ベンチ得意かもしれません!」と自ら笑顔でアピール。

彼のやる気が日に日に高まってきた様子。

その気持ちを忘れず、練習に取り組みましょう。


記入者:みずちゃん




(さらに…)

「こうだっけなあ?」と首をかしげながら演技するM.S君(小1)。

軽乗フェスティバルに向け、様々な技に挑戦中。

経験が浅い1年生にとっては、どれを取っても慣れない技ばかり。「あー、そういえば手痛いんだったー!」とあかぎれの手を見つめ叫んだ彼。

技に熱中しすぎて、痛さを忘れていた様子。

これからもっと新しい技に挑戦して、のめり込んでいってほしいです。



記入者:えみちゃん

(さらに…)

今年度最後のポニースクールを終えたふれあい明石。

初めて参加する子や10回を超える子など様々。

今日はあいにくの雨、けれども一生懸命に乗馬練習をする11人の子ども達。

最初は縄跳びをしてもすぐに疲れる、馬装も何をしたらいいのかわからず指示待ち状態。

しかし回数を重ねていくうちに環境に慣れ、仲間と協力し、上達が実感できる楽しみを感じてくれた様子。

最後に「来年は受験だから行けないかな?」「ドラゴンと相性いいかも」と楽しそうに会話する声…。

その言葉を聞いて、ここポニースクールが子ども達の心のよりどころになってくれたら嬉しいなと思った瞬間でした。


記入者:みずちゃん


☆今日の発表者☆

★足立理世(小2)…体操の時間:剪式倒立100秒ができた。  

(さらに…)

「マーブル顔拭くよー。大丈夫だよー。」と優しく声かけるM.Sちゃん(小1)。

怖がりな彼女にとって、口元に手を近づける顔拭きは恐怖そのもの。

どうしても後ずさってしまう体。

しかし、マーブルも怖がりという事実を知り、行動に変化が…。

声をかけながら顔を拭き、マーブルを励まし続けてくれた彼女。

きっとマーブルも安心できたことでしょう!


記入者:えみちゃん

                                   

(さらに…)

「綺麗になったー、ブラシ片付けて」の掛け声でブラシ掛けが終わり、片付け始める子ども達。

そんな中、「まだ綺麗になってない!」と必死に手を動かし続けるO.Rくん(小2)とK.Jくん(小1)。

「片付けないの?」と聞くと「時間が許す限りやります!」と頼もしい一言。

その後も素早く行動し、マックスを馬房に連れていく2人。

彼らのおかげでマックスも綺麗になり、喜んだことでしょう。


記入者:みずちゃん

(さらに…)

「私達って、偉いねー!」と楽しげに手を動かす4年生の女の子たち。

昼休憩中、馬場にはボロが散乱。

教室準備のため、部班の手を借り地道なボロ拾い。

「早く終わらせて、遊びに行こうねー。」

遊びたい気持ちを我慢して来てくれた様子。

ただ、暗い顔は1つもなく、全員楽しそうな笑顔。

彼女たちのおかげで、頼んだこちらも清々しい気分になりました。


記入者:えみちゃん




(さらに…)

軽乗フェスティバルに向けて、職員の頭の中では、常に軽乗演技を行っている子供達。

それを伝え、実現してくれる子供達。

グーフィー・ウララチームではこれまで経験したことのない、立ち技に、二人技。

寝転んだり、かわいいポーズを決めながら、技の種類を増やす、マーブル・マックスチーム。

全ては子供達に最高の演技を披露してもらうため。

どのチームも、未知なる技の開発目指して、練習中です。


記入者:やえちゃん


☆本日の発表者☆

★浅利倫子(小1)…第一軽乗:マーブルの速歩で風車が出来た

(さらに…)

 テストが終わり、久しぶりにポニー教室へやってきたM.Eちゃん、S.Tちゃん、I.Wちゃん(中3)の中33人組。

ポニーカードを見ながら、「最後に来たのいつだっけ?」と楽しそうに会話をする3人。

しかし、練習が始まるとPAさんの補助、低学年の木馬練習のサポート、片付けなど周りを見て素早く行動する彼女達。

次の世代に受け継がれて欲しい行動力。

残り1ヶ月、思い残すことなく卒業し、巣立っていってください。


記入者:みずちゃん

(さらに…)

「ふー、ふー」と辛そうに息を吐くT.Aちゃん(小1)。

5月頃から、長く目標としてきた三転点立発表。

「家で練習してきました!」と毎回挑戦するも、あと一歩及ばず。

残り10秒で力尽きた日、友達の発表に焦ってしまった日。

涙目になることもしばしば。

そんななか迎えた今日の発表。

「これでやっとお母さんに言えるー!」と小躍りして喜ぶ彼女へ周りからも拍手。

Aちゃんの成果をお母さんも心から喜んでくれることでしょう!


★本日の発表者★

☆外川杏奈(小1)…体操:三点倒立100秒間



記入者:えみちゃん

(さらに…)

「またドリーかよぉ」とぼやくE.Nくん(PA高1)。

馬をコントロールする練習中の彼にとって、指示への反応が鈍いドリーは大きな壁。

少し前まで泣き言ばかりだった彼。

けれど最近は諦めず「前へ進め」「速歩すすめ」と馬に伝えられるように。

こっそり追い鞭で追って助ける職員に「何もしないで」と言う彼。

とたん動かなくなるドリーに心が折れそうになるも、少しずつ本物の実力を身に付けています。


記入者:まりちゃん

(さらに…)

このホームページに掲載されている文章、画像等の無断使用は固く禁じます。
「ポニーキャンプ®」「ポニークラブ®」は公益財団法人ハーモニィセンターの登録商標です。

グッドガバナンス認証

公益財団法人ハーモニィセンターは、非営利組織の信頼の証である
「グッドガバナンス認証」(公益財団法人日本非営利組織評価センター)を取得しています。

私たちはスポーツ振興くじ助成を受けています。