TJPC(蓼科ジュニアポニークラブ)の子ども達が出場した、『高ボッチ草競馬大会』の結果をお知らせします![]()
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1頭目は、【ロジャー&奥村 恵里ペア】・・・塩尻商工会議所会頭賞・塩尻青年会議書理事長杯《2位》
途中で、肢を負傷していたロジャー!!それにも関わらず、安定した走りを見せてくれました。
さすがベテランコンビ
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2頭目は、【カール&樋澤 大樹ペア】・・・塩尻商工会議所会頭賞・塩尻青年会議書理事長杯《4位》
予選をいい成績で勝ち進んだものの、体力が持たず失速してしまいました。
↑落ち込む大樹
でも、その「悔しい」「何で上手く行かなかったんだろう」と思う気持ちが大事。
一生懸命カールと立ち向かった証拠だ。
このコンビは、硬い絆で結ばれている。今後、どうなるか楽しみだ!!
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3頭目は、【シンバ&奥村 亜紀ペア】・・・塩尻ライオンズクラブ会長杯
全国ポニー競馬選手権長野地区予選レース決勝《5位》
3年前は、ジョッキーベイビーズの切符を手に入れ、去年は予選で敗退した亜紀。
今年は、新しい相棒「シンバ」と挑みました。
決勝で、やはりシンバの体力がなくなり失速。恐るべし、高ボッチのアップダウンコース。
このコンビは、冬に行われる「長野ホースショウ」の障害競技でコンビを組む事を検討している。
そっちでいい結果が出るように頑張ってもらいたい。
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4頭目は、【ハク&赤堀 琴恵ペア】・・・予選4位通過
パドック(待機している場所)で琴恵を見ていると、いつもと様子が違う。
いつもは、「やってやるぞ!!」と強気なのに、そのオーラが無い。。。
緊張をほぐす為に色々話しかけ、笑顔が出てきたので安心して、レースに送りだしました。
完走して来ましたが、ゴールした安心感かゴール後バランスを崩してしまい、そのまま落馬。
予選は、通過したものの大事を取り、決勝はあきらめる事に・・・
緊張していたのに、ゴールするまで乗っていた琴恵に「よく頑張った」とほめてあげたい。
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5頭目は、【ミニッツ&樋澤 葉月ペア】・・・予選敗退
勢いよくスタートしたものの、出口に向ってまっしぐら。
バランスを崩し、落馬により失権になってしまいました。
しかし、葉月は決勝に出れない琴恵の変わりに、ハクに乗って決勝に出ました。
みんな葉月に「無理せず、完走できればいいんだからね」と言って見送っていました。
が、本人もビックリしたと思いましたが、見事2位になって戻ってきました。
落馬した後は、正直怖いものです。でも、その「怖い」という気持ちに打ち勝った葉月の顔は、こんなにいい顔に!!
嬉しすぎて、母親のみどりさんも一緒に
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最後6頭目は、【ガリレオ&平田 肇ペア】・・・塩尻ライオンズクラブ会長杯
全国ポニー競馬選手権長野地区予選レース決勝《2位》
予選の時は、全く力を出しきれなかったこのペア。
手綱を引いてバランスをとってしまっていた為、中々スピードが出ず・・・
その反省を見事、決勝で改善した肇。
肇は、常に冷静に物事を考えている。そんな彼の長所が今回活かされたのではと思います。
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乗馬は、思い通りにならないから、楽しいのではないかと僕は思う。
乗せてくれている馬にだって、感情や体調がある。
だから一生懸命、馬の気持ちを理解しようと努力をするのではないのか。
タッチ![]()
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ジョッキーベイビーズ長野地区予選が明日に迫った。
今日は午後から出場するポニーを洗ったり、手入れをしたり、馬具の準備をしたりとのんびりした時間が流れた。乗ること以上にポニーの傍で何かしていることは子どもにとって大切な時間となる。
「明日は他の騎手との戦いではなく、自分の乗るポニーとどう折り合いをとるかが大事だと思うよ」。神妙に聞いていたけど、またがったらアドレナリン全開になるんだろうな、きっと。
ムクさん
こんにちは!
カウンセラーのカボちゃんです![]()
今、じゅーごとニコと蓼科にお手伝いをしに来ています。
今日は、Bキャンプの子達と一緒に牧場に来て、じゅーごと一緒にサンダーのてっぴの練習をしました。
最初はなかなか足を上げてくれなくて大変でしたが、なんとか慣れてきましたよ!
早く子どもでもサンダーのてっぴが出来るようになるといいなー
ニコは蓼科湖のわんぱくポニー村に行っていて、ちょうど今帰ってきました。
今日はあまり天気がよくなかった
のですが、どうだったのでしょうか?
あとで話を聞きたいと思います。
じゅーごとニコは、牧場に8月半ばまでいるみたいです!
カボちゃんはBキャンプと一緒に帰る予定です。4日間お手伝い頑張ります!!
これからキャンプに参加する皆はじゅーごやニコと仲良くしてね![]()
みなさん、この動物がなんだか知っていますか?
『モルモット』
正解です。
ポニー牧場にもモルモットが仲間入りしました。
ウサギに引き続き、モルモットも?と思う方がいるかもしれません。
実は、7月30日~行われる蓼科湖わんぱくポニー村ふれあい用のモルモットたちなのです。
当日に向けて、準備は着々と進んでおります。
モルモットやウサギとふれあいたい方、ポニーに乗ってお散歩したい方、
今しか出来ない最高の思い出を作りにいらしてみませんか?
なかっち
ハーモニィセンターの夏の風物詩、『夏のポニーキャンプ』が、昨日からスタートした。A~Fまで、合計6キャンプを我、ポニー牧場で行う。
6キャンプあっても、同じキャンプは一つたりともない。同じ場所で同じ馬でも、子供達が違う。カウンセラーが違う。使う馬が違う・・・。その組み合わせ分だけのドラマがある。何も起こらないキャンプなんて一つも無い。
元気よく馬に乗って、頑張って、落ち込んで、またチャレンジして、達成感を感じて、壁にぶち当たって・・・。
色んな感情、一緒に頑張ってきた友達そしてたくさんの思い出・・・。この夏キャンプで溢れるほど持ち帰っていってもらいたいと思っている。
Aキャンプ:ポニトレ終了後の挨拶(馬たちにありがとうを言っています)
もぐもぐ
毎日まじめにしていると、たまにはハメを外してみたくなる・・・。誰でもありますよね。
今回は、そんな私の自己満足。
わかる人には解る。解らなかったらごめんなさい。
疑問。人間や馬には髪の毛があって、なぜウサギには髪の毛がないの???私達と同じ気持ちを共感、と思い、こんな写真を撮ってみました。
蹄洗場を歩いているとき、ふと横を見てみると・・・。『あっっ
ブラックジャック
』
『・・・。関口 宏だろ・・・。』とは、思わないように。
最後。これ、だ~れだ???(馬のことじゃないですよ)
終わり
もぐもぐ![]()
「「夏」」と言えば・・・
夕立、風鈴、蝉時雨、海、入道雲、花火大会。きっと色々な思い出が頭の中を駆け巡るはず。
その思い出の大半が、実は子供の頃に体験したことではないか。
テントを張るところからスタートした今回の合宿生活。
川遊びに魚釣り、火起こしからの自炊、ブヨに刺されながらのテント泊。子供達は本当に色々な経験をしていた。集団生活の難しさと大切さも肌で感じたのではないか。
こうした経験をすると子供達が逞しくなるのがよくわかる。何を根拠にそんな事を言うのかというと、それは子供達の表情だ。合宿前と後とでは全く違って見えるのである。・・・日に焼けた分も含めて。
なんというか、とても頼もしく見えてくるから不思議である。
そして最終日の今日。最後の締めは「大流しソーメン大会!」
普通にソーメンを食べるより100倍楽しい![]()
目の前を流れるキラキラした水、その中をものすごい勢いで流れる、ソーメン。ソーメン。さくらんぼ?スイカ・・・。ゼリー
(笑)
何が流れてきても夢中で箸を使ってすくい上げる。これもまた良き思い出になる。
そんな姿を見て、きっと今年の夏も子供達にとって一生の思い出に残る体験が待っているのだろうと思う。
本格的な夏は始まったばかり![]()
体と心を焦がすような日々がポニー牧場で始まる![]()
こうちゃん![]()
障害飛越の支柱とレールを使うと勾配が簡単に変えられます。
ポニークラブ合宿が今日から2泊3日で始まった。
今回は常日頃体験できない事ということで、
馬場にテントを張り自炊をする。
テントを張り終えたところで川遊びに。南アルプスを源流とする釜無川の清流で川遊びと思いきや・・・。こいつらは川のきれいさより面白い遊びのほうが夢中になるらしい。
mukuさん
7月16日~18日の3連休で、蓼科湖わんぱくポニー村が始まります。
引き馬メインのポニー村ですが、7月30日からは小動物のふれあいも行っています。
前回足を運んでくださった方も、今回行ってみようと考えてる方も
今夏の思い出作りにいかがですか?
職員一同、動物とともにお待ちしています![]()
今日はその準備に行ってきました![]()
とりあえずお見せできるのはここまで![]()
蓼科の自然を感じながら、ポニーにまたがる。
そんな体験をしに、ぜひ遊びにいらしてくださいね![]()
なかっち
問題です
ジャジャン![]()
この写真を見て下さい![]()
チッカ・チッカ・チッカ・・・・・
えーい、もう教えたくて、しょうがない![]()
正解は、『放牧場
』
蓼科ポニー牧場は、奥に行かないと何がいるかわからないし、よくお客さんに「目印が無くて、わかりづらい」という声を頂いていたので、一目で「馬がいる」そしてインパクトがあるものをと思い、作りました。
柱の上には、鳥達が来るように鳥小屋を設置する予定です![]()
ちなみに、写真に写っているのは、シルフィードとタイタン![]()
タッチ![]()
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久しぶりの休みでパチ屋に行こうと思って着替え中に文子先生から電話。「ジョリーが横になったまま動かないんです。背中も痙攣してるし」。とりあえずタッチの運転で見に行くことに。富士見小近くの交差点で信号待ちしていると「あっムクさん。ジョリーが横になってるよ」「今様子見に行くんだよ」。タッチ「有名人ですね」「有名人のツラサわかるよ」と最悪には触れない話題。学校に着くと小屋の周りに何人かいる。小屋ではジョリーが餌を食べている。腹とか触るが元気。「寝てただけじゃないの」「横になって寝るなんて知らなかったんです」と文子先生。ウマの睡眠を簡単に説明すると心配顔から安心顔に。「痙攣と思ったのはハエがとまって皮膚を震わしたんじゃないの」。
来たついでに女先生相手にタッチ指導で蹄の裏掘り練習。
一昨日は我々が引き上げた後さっそくジョリーが逃げたようで「もう、あと一口でパン食べ終わるときに、子どもがジョリーが逃げているって。中庭で先生たちで捕まえたんだけど、お花も避けて、ジャガイモ畑の前でピタッ止まってくれていい子なの」。
下校時間で他の学年の子どもたちも小屋に寄ってジョリーを触りまくっている。そのうちの5年生くらいの女の子が「あっ、隠れミッキーがいる」。
今回の件はTJPC(蓼科Jrポニークラブ)メンバーが通う隣町の富士見小学校に母親が話をもちこみとんとん拍子にすすんだ。渡辺校長・千賀教頭も乗り気で、震災で南相馬から避難してきているポニーを2年生が中心となり飼うことになった。話しはじめから3週間で実際飼う、という速攻性がすごい。特にウマのことを知っている者が先生にいる訳(まあケン坊の親父はウマの獣医だが)でもなく、とにかくやってみてから考えよう、という結構今どきの公立小学校にしては珍しい存在の精神を持ち合わせている集まりだから素早く出来たのだと思う。
子どもたちが2才のポニー・ジョリーを通し、自ら気付き・動き・協力しあう顛末はおいおい報告したい。
ポニー牧場は学校でポニーを飼ってみたいという、心意気高い先生を応援したい。
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