先輩意識の芽生え
PA教室にもこの春入会した新入生たちが続々と参加してくれています。
そんな中、下級生が気になって仕方がない様子のN.Rさん(PA小4)。
初めて見るメンバーがいると「あの子は何年生?今日は何回目?」と聞いてきます。
名前を知りたがっていてため「自分で聞いてみたら?」と促すと、「一緒に来て!」と近くまで行き、恥ずかしそうに「名前なんていうの?」「私はR!」と自己紹介をしていました。
下の子たちが気になるのは “先輩” としての意識が芽生えた証拠です。
これからもお手本となるような行動をしたり、わからないことを教えたり、先輩として積極的に下級生と関わってくれたらと思います。
記入者:あーる