友達同士でも

ポニースクールでは、Tシャツの裾をズボンにしまって乗馬や体操を行います。
しまう理由は、乗馬をする際に鞍などに裾が引っかかってしまい怪我の恐れがある、
マット運動などの体操をしているとお腹が擦れてしまう可能性があるなどがあります。
軽乗チームの中には、それがあまり分かっておらず裾が出たままの子供がいますが
子供同士だとあまり注意し合っている場面をあまり見ません。
今日参加していた4年生男子3人はとても仲がよく、教室以外にもよく一緒に遊んでいます。
その中の1人が裾を出しっぱなしにしていましたが、それに気づいたもう1人が注意をしてくれていました。
友達同士で注意できるのは、お互いを成長させるためにもとても大切になっていきます。
これからもお互いを見て気づいた事を注意したり、すごいなと思ったことは褒め合ったりして
切磋琢磨できる関係になってくれると嬉しいです!
記入者:トム