意識をする習慣
普段はクロスバーの前にリードバーを置いていますが、
10月のライダーズカップ(日々の乗馬の頑張りを発揮できる場。ハーモニィセンター関係の子達と
障害飛越や部班等さまざまな競技を競う大会)に向け、
リードバー(馬が踏切の目安となるバー)なしでクロスバーを行いました。
ここで必要なのは同じ駈歩のリズム。馬が活発的に動いているのはもちろん上に弾むような駈歩をするために
より姿勢と拳、脚の位置などが求められます。
駈歩になるとハクに逃げられることがあるN.Tさん(小6)、今日はいつも以上に姿勢などを意識し、
なんと一発目にいいリズムで障害を通過していました。さすが!
いつもの意識を強めることで出来ることもありますので、日々の練習から意識をする習慣をつけましょう!
記入者:まるお