日独青少年相互交流計画へのサポート・ご協賛のお願い
2024年10月よりドイツとの直接交流を再開します!!
ハーモニィセンターでは1990年からドイツのノルトラインウェストファーレン州シュタインフルト郡青少年局との民間レベルでの交流を行っていて、今年で35年目を迎えます。(交流の詳細・経緯等はこちらから)
隔年で15名程度の青少年がお互いの国を行き来する本計画では、
2019年までの30年間に派遣15回(計173名)受入15回(計207名)の青少年が国を行き来しました。
コロナ禍でもオンラインでの交流を続け、今年2024年10月が受入からお互いの国を行き来しての交流が再開します!
本計画をきっかけに、互いの国で働くことになったり、その後の交流を継続的に支えてくれたりする者も多く、確実に参加者の人生に大きな影響を与えています。
そのためこの有意義な交流事業を続け、次世代につなげたいと考えています。
コロナ禍を経て、直接交流の再開に向けて動き出していますが、資金面で大きな課題を抱えています。
本計画では、参加する若者たちが「本当にしたいこと」を大切にし、特定のテーマを設けないため、
公的な助成金の獲得は難しいのですが、若者たちの経済的負担は大きくしたくありません。
訪問先滞在中の経費(宿泊費・食費・移動費etc)を受入側が全て負担し、現状その多くは受入団体の持ち出しとなっています。(約117万円/2018年実績)
また、近年の円安や社会情勢を反映した渡航費用の上昇により、費用負担は大きく、事業継続を難しくしています。
(9月24日追記)
今年は10月14日~26日の日程で15名の若者(+2名の引率者)が来日することとなりました!
うち14~15日・22~26日はオリンピックセンターを拠点に過ごします!
ご興味ある方は下記担当のヤンボーまでお問合せ下さい!
「来年ドイツに行ってみたい!」って方、ぜひ雰囲気をみにいらして下さい~!
今後も日独両国の青少年たちが様々な気付きやきっかけを得られる様、
厚かましいお願いで大変恐縮ですが本交流に皆様からのサポートをお願いできればと思います。
費用のサポートはもちろんですが滞在中の飲み物やお菓子等の差し入れもとても有難いです!「こんなものなら提供できるよ!」というのがあれば下記担当までご連絡お願いします!
企業の皆様へのご協賛のお願いはこちら→日独青少年相互交流計画ご協賛のお願い
個人の皆様へのサポートのお願いはこちら(googleフォームにご記入お願いします!)
お問い合わせは
担当:山本直輝(ヤンボー)naoki.yamamoto@harmonycenter.or.jp まで