ジョリーが死にそう
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久しぶりの休みでパチ屋に行こうと思って着替え中に文子先生から電話。「ジョリーが横になったまま動かないんです。背中も痙攣してるし」。とりあえずタッチの運転で見に行くことに。富士見小近くの交差点で信号待ちしていると「あっムクさん。ジョリーが横になってるよ」「今様子見に行くんだよ」。タッチ「有名人ですね」「有名人のツラサわかるよ」と最悪には触れない話題。学校に着くと小屋の周りに何人かいる。小屋ではジョリーが餌を食べている。腹とか触るが元気。「寝てただけじゃないの」「横になって寝るなんて知らなかったんです」と文子先生。ウマの睡眠を簡単に説明すると心配顔から安心顔に。「痙攣と思ったのはハエがとまって皮膚を震わしたんじゃないの」。
来たついでに女先生相手にタッチ指導で蹄の裏掘り練習。
一昨日は我々が引き上げた後さっそくジョリーが逃げたようで「もう、あと一口でパン食べ終わるときに、子どもがジョリーが逃げているって。中庭で先生たちで捕まえたんだけど、お花も避けて、ジャガイモ畑の前でピタッ止まってくれていい子なの」。
下校時間で他の学年の子どもたちも小屋に寄ってジョリーを触りまくっている。そのうちの5年生くらいの女の子が「あっ、隠れミッキーがいる」。