ハーモニィセンターのスタッフ紹介

 

ハーモニィセンター60周年を祝う会のお知らせ

from 代々木 ブログタイトル下のライン

ハーモニィセンターは今年度60周年を迎えました。
これまでハーモニィセンターに関わり支えて下さった全ての皆様、本当にありがとうございます!
短時間ではありますが、これまでの歩みを振り返り・支えて下さった皆様にお礼を述べる機会として、2月6日にオンラインにてお祝い会を実施させて頂きます。

これまでの歩みを簡単に振り返ります。


↑①1961年頃 「ハーモニィサークル」を結成し、養護学校の訪問活動からスタートしました 10数名の若者の集まりからスタートしました


↑②FLYING TO EUROPE 飛行機をチャーターしてヨーロッパ40日間一人ぼっちの旅を実施 4年間で700人以上が参加しました


↑③1972年 18泊19日の第一回北海道とかちポニーキャンプを実施 ポニーとの出会いは上記FTEの際にイギリスの公園にて


↑④1977年 蓼科ポニー牧場開場 その後1980年には相馬ポニー牧場、2001年には小貝川ポニー牧場開場しました どれも手作りみんなの力で

そもそもハーモニィセンターの活動は70年前、一人の高校生を慕って集まってくる近所の子供たちの「遊ぼうよ」から始まりました。
その後、子供会活動、働く若い人たちの仲間作り、ポニークラブ、ポニーキャンプ、動物広場と、組織的な活動に発展し、今日に至っています。

現在、かつては自然に存在していた「子供を見守る大人」「社会性を育てる集団遊びの機会」「子供が安心できる場」などは、
学校とも家庭とも違う「第三の居場所」に求められるようになってきています。
通う学校も違う同世代の多くの仲間と共に、少し年上の大人に見守られて過ごすキャンプや動物広場は、まさにこの「第三の居場所」を作り続けてきたと言えます。

今後、学校環境や子育てに関する子育て世代の意識、行政の支援策等がどれだけ改善されようとも、
次々と形を変えた新たな課題が生まれ、こうした取り組みが不要となるどころか、今後民間団体への期待は更に大きくなるだろうと感じられます。

コロナ禍にあって、対象者との密接な関わりが活動の根幹にあった社会教育団体としての存在意義が改めて問われる今、
ハーモニィサークル発足以来の60年を支えてくださった方々に感謝すると共に、4つの「新」(新たな取り組み・新たな社会的役割・新たなつながり・新たな意思決定プロセス)をもって、より社会に貢献できる団体として「発信と人の輪を作っていく事」を表明する機会とします。

これまでの60年間でハーモニィセンターに関わって下さった全ての皆様へ

当会はおかげさまで2021年度を持ちまして団体設立から60周年を迎えました。
つきましては、今一度これまでの歩みを振り返り、支えて下さった皆様にお礼を述べる機会として2月6日にお祝い会をオンラインにて開くこととしました。短時間のささやかな会ではございますが、お時間を頂ければ幸いです。

日時:令和4年2月6日(日) 13~15時(Zoomにて)
お申込み方法:申し込みサイトまたはお電話(03-3469-7691)より

たくさんのご参加、心よりお待ちしております!!

 

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