日独青少年相互交流計画2019(8/12~27)のお誘い
こんにちは、ヤンボーです!
今日は8月12~27日に実施する
「日独青少年相互交流計画2019」のお誘いです!
このプログラムでは日独の青少年が隔年でお互いの国を行き来し、約2週間の滞在を通して異文化を学び、国際的な視野を身につけることを目的に行っています。昨年(2018年)はドイツから日本に15名のドイツ人が来日。そして今年は日本からドイツへの派遣の年です!!!
①「飾らない交流」が合言葉
1987年の文部省主催「日独青少年指導者セミナー」で、野理事長がシュタインフルト郡青少年局のルドガー・フォンディック氏と出会い意気投合。
「国や国に準ずる機関によって用意された勉強会ではなく、手作りの飾らない交流をしよう」
と1991年にスタートし、今年で30年目を迎えます。
これまで約200名の派遣・受け入れを実施し、過去参加者の中にはドイツで仕事をする日本人や、日本で働くドイツ人が誕生するなど、多くの人の人生を決める貴重な経験になっています。
交流中はドイツの学生が常に同行してくれます。プログラムを通して交流するだけでなく、寝食を共にし、夜は語り合い、友達以上の関係に。この「人」との出会いこそがこの交流の一番の魅力です。
②田舎町が舞台!
↑赤い部分がノルトラインウェストファーレン州。
交流の舞台はノルトラインウェストファーレン州シュタインフルト郡。ノルトラインウェストファーレン州はオランダよりに位置し、デュッセルドルフやドルトムント、ケルンなど大都市もありますが、交流の主な舞台はシュタインフルト郡。田舎町が舞台です。よりドイツの昔ながらの生活が体験でき、文化を感じられます。宿泊は主にユースホステルを使用します。
③プログラムはあなた次第!
プログラムはホームステイ以外は特に決まっていません。全体プログラムとして、アスレチック・カヌーなどの自然体験を通しての交流や、ケルン・ベルリンなどの大都市見学などはありますが、その他は基本的にあなたの「これやりたい!」を叶えられます。過去には学校・病院・施設の見学や地域の散策、乗馬体験など多種多様。是非「これやりたい!」をもってきてください!でも特別な希望がなく「ドイツに行ってみたい!」とか「交流したい」という希望でもOK!参加して肌で感じるだけで十分価値のあるプログラムです。
日独青少年相互交流計画2019
日程:2019年8月12~27日(15泊16日)
参加対象者:高校生~概ね30歳(定員20名)
参加費:320,000円(要会員登録)
申込:2月1日受付開始! お電話にて(03-3469-7691)
航空便:(往路)12日11:00成田発(AY航空74便)ヘルシンキ(AY航空1395便)18:00デュッセルドルフ着
(復路)26日11:50デュッセルドルフ発(AY航空1392便)ヘルシンキ(AY航空73便)27日8:55成田着
担当スタッフ:山本ヤンボー
質問等、お気軽にお問合せください!