日独青少年相互交流計画2025のお誘い!
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1990年から続く日独青少年相互交流計画は、新型コロナ感染症による休止を経て、
昨年10月、5年ぶりにドイツ青年の日本受け入れを行いました。次は日本青年のドイツ派遣です。
お互いの国を行き来し、異文化を学び、国際的視野を育てることを目的とした本事業。
約2週間のドイツ(ノルトラインウェストファーレン州シュタインフルト郡)派遣の参加者を募集します。
(↑昨年10月のサヨナラパーティより。言葉の壁を越え、深い関係性を築くことができました)
昨年10月はドイツから青少年15名が来日しました。
事前に決まったプログラムとして日本青年とのスポーツ大会や日独の料理をみんなで作ったりという場面もありつつ、多くの日はドイツ青年と日々話し合いながらプログラムを決め、実施しました。
その過程でお互いに意見を言い合ったり、お互いを思い合ったりと、たくさんの時間を共にすることで決まり切ったプログラムをこなすだけでは築けない深い関係性を築くことができたように思います。
たった2週間でしたが、日独どちらの青年にとっても遠く離れた地にお互いを思い合える友達を作れた貴重な時間となりました。
ドイツ訪問も基本は同じ流れになります。
みんなで同じプログラムをやる日もありながら、参加する日本人メンバーの希望を汲んだ選択プログラムを用意してくれたり、みんなで日々話し合いながら参加者全員でプログラムを作り上げていきます。
(↑2019年はドイツの若者だけでなくヨーロッパの若者との交流プログラムも)
過去には参加者の希望で現地の動物園・幼稚園・学校・病院・乗馬クラブ等様々な施設の見学はもちろん、「もっと打ち解けよう」と日独両サイドからプログラムを提案してレクリエーションをしたりと、決まり切ったプログラムではなくその時々の参加者次第で大きくプログラムも変化します。
(2019年のスタジアムツアー!)
若者同士の「飾らない交流」がコンセプトです。
(2017年の一コマ!「もっと積極的に交流しよう!」気合いを入れています)
「こんな人に来て欲しい!」はずばり積極的にコミュニケーションをとることが出来る人!
そして「楽しませてもらう」ではなく「自分達で楽しい日々にしよう」と思える人です。
具体的な希望プログラムがあればなお良しですが、具体的な希望はなく「海外に行ってみたい!」「ドイツ人に会いたい!」って人も大歓迎です。
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