馬の力をかりて…

PA単独のA.Sさん(PA20歳)とU.Kさん(PA中1)は、
常歩で馬の発進、停止、手綱操作という基礎を改めて練習しました。
発進する際、強い脚からしてしまうとウマも嫌な気持ちになってしまいます。
ふくらはぎで馬のお腹を圧迫して、それでも進まない場合少し強めの脚をする。
この小さな積み重ねを繰り返すことで馬は理解し、優しい力でも馬は動いてくれます。
人によって力の下限、やり方は違いますが2人の発進のやり方にヴィッツは理解し、頑張って動いていました。
ヴィッツが2人の為に動いてくれたのは、乗り手の2人が馬のことを思い合い頑張ってくれたから
だと思います。
馬の力をかりてポニースクールをおこなっていることを忘れずに、これからも頑張ってくれたら嬉しいです。
記入者:べぇー