小さな先生

エサ作りのふすまを教える事になったI.Sさん(小1)。ふすまの入った容器を渡して
どこに運ぶのかを伝え、入れていってもらっていました。しかし、運ばせるだけでは
ふすまをどのくらいの量入れなければいけないのか分からないままになってしまいます。そこで、
「教えている子にふすまをどのくらいの量を入れるのかも教えてね」と伝えました。
教えている時の表情は真剣そのもの。相手が分かるまで丁寧に教え続けています。
その甲斐あって、教えてもらった子も一人で少しずつ出来るようになりました!
これからも人に教えるという事が増えていくと思いますが、後輩を導いて下さい!
記入者:Kさん