富士見小学校でポニーを飼いはじめました
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今回の件はTJPC(蓼科Jrポニークラブ)メンバーが通う隣町の富士見小学校に母親が話をもちこみとんとん拍子にすすんだ。渡辺校長・千賀教頭も乗り気で、震災で南相馬から避難してきているポニーを2年生が中心となり飼うことになった。話しはじめから3週間で実際飼う、という速攻性がすごい。特にウマのことを知っている者が先生にいる訳(まあケン坊の親父はウマの獣医だが)でもなく、とにかくやってみてから考えよう、という結構今どきの公立小学校にしては珍しい存在の精神を持ち合わせている集まりだから素早く出来たのだと思う。
子どもたちが2才のポニー・ジョリーを通し、自ら気付き・動き・協力しあう顛末はおいおい報告したい。
ポニー牧場は学校でポニーを飼ってみたいという、心意気高い先生を応援したい。