ポニーボランティア演技発表
11月3日、ふれあい動物広場では「秋の動物フェスティバル」を
開催しました。
秋のフェスティバルでは、広場で活動している
ポニーボランティアによる乗馬演技発表があります。
日頃の練習の成果をみなさんに見ていただく、
年に1度の発表の機会です。
夏休みからフェスティバル発表に向けてのプログラムを作り、
特訓が始まります。
そして迎えた本番!
手綱操作チーム、軽乗チームに分かれて発表です。
園内のお客さんがぞくぞく集まってきます。
まずは手綱操作チーム。
ジムカーナ部門(決められたコースを走り、そのタイムを競う種目)
騎乗者と馬の紹介。
みんなの視線が一気に集まります。
いよいよスタート!
いつもの何倍もの視線が集まる中、
人馬共に緊張しながらも無事走り終えることができました。
優勝は2番手に走った「みずほ&コナン」チーム!
続いて行われるのはカドリール(複数の馬で隊列を組み図形運動を行う種目)
頭数が多いほうが迫力がありますが、
ピチッとそろえるのが大変。
何度も練習を重ねてきました。
軽乗チームの発表です。
何度も馬から落ちそうになったり、手の皮がむけてしまったり・・・
それでもめげずに練習してきた軽乗チーム。
並ぶ姿から凛々しさが漂ってきます。
チロルチーム
リオチームはベテランぞろいです。
馬が大きい分、ゆれも大きくなります。
そんな中、連続技が次々に登場しました。
他にも紹介しきれないほど、たくさんの技の発表がありました。
ポニボランティア全員並んでのあいさつ。
みんなホッとした顔をしています。
頑張った馬たちにもリンゴをプレゼント!