7/29~31、宮城県亘理郡亘理町にあるNPO法人亘理いちごっこ主催のポニーキャンプ(2泊3日)を開催いたします!

亘理いちごっこさんとのご縁は2011年にあった東日本大震災後にポニーを連れて訪問したことから始まりました。
乗馬体験を数年に渡り行う中で「子供たちにとってもっともっと思い出に残る体験にしたいね」と2014年からポニーキャンプを催行することに。
年に一度だけですが宮城でポニーキャンプに参加できるとても貴重な機会です!

乗馬はもちろん馬房掃除に外乗も!
ここ2・3年は川遊びも大人気です!笑
引率はフッカー・ヤンボーコンビ!こちらも年に一度だけ!
ぜひご参加下さい!
詳細は亘理いちごっこHPにある申込ページより
たくさんのご参加お待ちしています!


蓼科ポニーキャンプに参加することや乗馬体験(レッスン)を体験することが、茅野市への「ふるさと納税」となり税金が控除され、とってもお得!
お子様のキャンプご参加の際や乗馬体験(レッスン)ご利用の際に是非ご利用下さい!
茅野市に10万円のご寄付をすることで蓼科ポニー牧場で行っている蓼科ポニーキャンプに3万円割引で参加できます。
キャンプ参加にはご寄付だけでなく別途キャンプへのお申し込みが必要です。
キャンプスケジュールはハーモニィセンターHPよりご確認ください。
キャンプお申し込み時、ご自宅に届いたクーポン記載の割引コードをお伝えください。
(キャンプ申し込みサイトから申し込みの場合:備考欄に記載/お電話からお申し込みの場合:口頭で)
茅野市に2万円のご寄付をすることで蓼科ポニー牧場で行っている乗馬体験(レッスン)を1回受けることができます。
乗馬体験を体験するにはご寄付だけでなく別途お電話(蓼科ポニー牧場:0266-76-2813)でのお申込みが必要です。
お申し込み時、ご自宅に届いたクーポン記載のコードをお申込時にお伝えください。
※寄付だけでは、キャンプ・乗馬体験の予約は完了していません。必ず別途お申込みをお願い致します。
※キャンプは「蓼科ポニーキャンプ」のみが対象となります。その他キャンプは対象外ですのでご注意下さい。
※ご予約の状況によりご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。
※その他注意事項は、さとふる公式サイト・各返礼品ページをご確認ください。
その他不明点等ありましたらお気軽にハーモニィセンター事務局(03-3469-7691)までお問合せ下さい。


日程:2025年7月28日(月)~8月6日(水) 9泊10日
訪問地域:マーシャル諸島共和国・ミクロネシア連邦・パラオ共和国
活動内容:①海や森林での活動プログラム ②安全を重視した野外生活体験 ③ホームステイ ④現地の子供たちとの交流 ③平和学習
募集人員:小学5年生~中学2年生 36名程度
参加費:150,000円(税込)
応募方法:募集要項をご確認下さい。
事業詳細はチラシをご確認ください。
※ハーモニィセンターで1名分の団体推薦枠を有しています。
推薦を希望される方はハーモニィセンター職員またはハーモニィセンター事務局(03-3469-7691)までご相談下さい。
推薦枠条件:ハーモニィセンターの活動(キャンプや動物広場での活動etc)に日常的に参加していて職員の推薦がある方
推薦枠締め切り:4月18日(金)正午まで
※本事業は国立青少年教育振興機構主催事業のため事業に関する問い合わせはチラシ記載の国立青少年教育振興機構窓口にお問い合わせください。
団体推薦枠についてのお問い合わせのみハーモニィセンターにお問い合わせください。
一昨年、オンラインでの在来馬イベントをきっかけに長崎県の離島・対馬を訪ねる「対馬キャンプ」が初開催。
いつも蓼科や動物広場で乗っている馬よりも小さい対州馬(日本在来馬の一種)での乗馬を楽しんでいる子供達をみて、「ポニーの楽しみ方は乗る(乗馬技術のUP)だけじゃない」と再認識。
頭でわかってはいたものの実際に子ども達の様子を目のあたりにすることでとても強い衝撃を受けました。
同時に「新しい体験」のインパクトにも驚かされました。
乗馬はもちろん、他のプログラム、飛行機での移動や島内で移動の車内から見える景色にさえも目をキラキラ輝かせていた子ども達の姿。
コロナ禍明けだったこともあるけれど「新しい体験」はそれだけで価値があると感じさせられました。
そんな私自身の「体験」から、今年度新しい体験を届けるために昨年度から準備を進めてきました!
今年は「馬系新キャンプ」をテーマに4つの特色あるキャンプをお届けします!

対州馬と同じく日本在来馬の一種「木曽馬」の里・開田高原(長野県)でのキャンプ。6月実施予定です。
在来馬とのふれあいや外乗だけでなく、馬車に乗ったり、夜は木曽馬保存会の中川剛さんにもお話を伺う予定です。

岩手県遠野は本州唯一の乗用馬市場を行っている馬産地。
馬が身近な遠野で生産者の方や地域の方と協力して地域初のキャンプを実施予定です。

11月に実施予定の都井岬(宮崎県)・鹿児島キャンプ。
こちらも日本在来馬の一種で野生馬・御崎馬の生息する都井岬ではふれあうだけでなく在来馬保存会の秋田さんにアテンドして頂きナイトサファリも実施予定。
宿泊は野生馬の生息する都井岬内の民宿に宿泊予定。朝起きたら玄関に馬がいる!なんてことも!?
そして鹿児島ではカウンセラーOGの吉原さん(しろ)協力のもと、放課後デイサービスの子ども達と交流しながら馬とみかん狩りなんて計画もしています。

「グルーム」は馬たちのコンディション管理をしながら健康維持や競技へのパフォーマンス向上、試合のサポートをする職業のことです。
元キャンプっ子で現役グルームの大橋実央さんにご協力頂き、11月蓼科ポニー牧場にて馬の健康管理やグルームの仕事について教えて頂くキャンプを開催予定です!
こんにちは!スタッフの山本(ヤンボー)です!
今日は6月に開催する新キャンプの紹介です!
その名も…

長野県木曽郡にある開田高原。
東京から行くと蓼科キャンプでお馴染みのあずさで茅野駅よりもちょっと先の塩尻駅で下車します。
そこからマイクロバスで約1時間、山に向かって走ったところにあります。
お蕎麦も有名ですがもっともっと魅力的なのが…
キャンプっ子には少しずつ浸透してきたかと思いますが、
日本在来馬とは外来の馬種と交雑することなく残ってきた日本固有の馬のことです。
日本には8品種が現存していて、一昨年からキャンプを実施している対馬にもその一種である対州馬がいます。
日本在来馬の全品種を合わせて約1600頭しかおらず木曽馬は約160頭。
もともと農耕用や荷物の運搬用として活躍してきましたが、今はその需要が少なくなり現象し続けています。

近くで見るとこんな感じ!「太っ!」っていうのが第一印象!その大きさを子ども達にも間近で感じて欲しいなぁ。

1日目はまず馬たちとふれあい、牧場を見学。
そしてその後は…

ロングレーンでの操作もいつもとちょっと違ってとっても新鮮です!
写真で熟練の手綱操作をしているのは木曽馬の里の中川剛さん。
木曽馬保存会としても活動をされていて、夜には中川さんから在来馬の活用についてのお話も伺う予定です!

ちなみに後ろから見るとこんな感じ!
馬のパワーを体感できます。

こんなきれいな川が流れていたり新緑がきれいな開田高原を馬たちと共に存分に楽しみたいと思います!
日本在来馬がいる馬文化が根付いた地だからこその「地域の中での馬」もきっと感じられるはずです。
あつ!ちなみに朝はもちろん馬房掃除します(笑)

こんにちは!スタッフのバックスです。
先日より2025年度の第一弾キャンプの「GWキャンプ」の申込み受付が始まりました!
そんなGW(4/25夜~27)に実施する「蓼科ポニーAキャンプ」は夜出発の2泊3日とちょっと短めのキャンプ。
しかし、そんなAキャンプは特別プログラムをやっちゃいます!
もちろんポニーキャンプなので、ポニトレ(ポニー乗馬)やお世話などポニーと関われる時間は沢山!
でも「ポニー以外のこともやってみたい!」というそんな子供たちのむけた特別プログラムが
4月~5月にかけて蓼科周辺では様々な山菜が取れます。
そんな山菜を子供達と一緒に取りに行きたいと思います!
※選択制の半日プログラムになるので、もちろんポニーのプログラムも選べます!
そんな山菜とり探検のため、昨年の4月に下見に行きました↓
地元の山菜採り名人の指導のもと、牧場から20分くらい行ったところにある山の中へ。
ぼーっと歩いていては見逃してしまうため、目を凝らしながら歩いていると

もっと近くで見てみよう↓

さらに近くで見てみると↓

これはちょっと葉が開きだしてしまっていますが、「コゴミ」という立派な山菜!
他にもいくつかの山菜を見つけることができました。
こちらは「ぜんまい」↓

「タラの芽」もいくつか発券!
一緒に行ったくろわもこんな笑顔!

実際のキャンプでは、お昼ごはんを持って牧場を出発し、みんなで外でお昼ご飯を食べ、山菜とり探検をスタートする予定。
そうしてとれた山菜は、牧場に戻ってみんなで実際に食べちゃおうと思います!!
バックスも子供のころ河原に生えているつくしを採って家で調理し食べたことがあります。
正直、味はあまり覚えてません!!!ただ、幼児の頃の思い出なのに取りに行ったことやそれを調理したことは今でも鮮明に覚えています。
そんな、子供たちが大人になっても鮮明に残るような体験を届けたいと思っています!
また、山菜採りは自然の一部をいただくことになるため、見つけたからといって根こそぎすべて取ってしまうと、これから生えてこなくなってしまいます。そのため全部とってしまうのはいけません。
そんな自然に実際に触れながら、ちょっと自然のことを考える瞬間にもなればと考えています。
もちろん、その年の気候などによっても取れるものやどのくらい見つかるかは違います。
しかし、子供たちと一緒にわいわい盛り上がり、時には真剣に目を凝らしながら全力で山菜を見つけたいと思います!!!
もちろんキャンプにはこのプログラム以外にも、カウンセラーが考えてくれる楽しいプログラムやポニーを通した体験も沢山!
あたたかくなってきた牧場で新しい学年になって初めてのキャンプを一緒に楽しもう!
お申込みお待ちしてます!!
こんにちは!キャンプ引率スタッフの本間バックスです!
昨年度は雪不足で実施できなかったプログラムもありましたが、今年こそはリベンジしたい!という思いがあり、雪が積もりやすい場所などもすでにリサーチ済み!
そんな場所で冬の鳴子ならではの、体験をお届けします。

キャンプの初日は、しっかり雪や気候に慣れてもらうためにも、鳴子の雪深い場所に行き、みんなで雪の山を探検・雪遊びをしたいと思っています↓

探検の先ではこんな景色がみられるかも!キャンプ当日自分の目で確かめてください!

そして、寒い冬を乗り切るために楓の木がため込んだ樹液を採取しての「メープルシロップ作り」も自分達で行う予定です。

それを煮詰めて作ったメープルシロップをみんなで食べてみよう!

そして「クロスカントリースキー」!

自然豊かな地をスキー板をはいてのスキーは、ゲレンデを滑るスキーとはまた違った面白さがあります。いくつか候補地をリサーチしており、今年度こそは子供達と一緒に体験したいと思っています!
子供達と相談しながら、細かい時間はキャンプ当日決めるので、「鳴子の温泉街に行きたい!」などももちろんOK!


今回もプログラムの協力をしてくれるのは、宮城県大崎市鳴子温泉にて、大人向けの自然体験を提供している鳴子温泉もりたびの会の方々!
雪が少なかった場合も、もりたびの会の皆さんと鳴子の地域ならではの体験を届けられる準備を進めていきまーす!
鳴子キャンプに来たことある子も、初めての子もみんな待ってます!!

【キャンプ詳細】
日程:2月22日(土)~24日(月祝)
対象:5歳~中学校3年生(定員20名)
集合解散:東京駅(古川駅or現地も可)
参加費:69,200円(会員小学生)/82,200円(会員中学生) ※非会員の方は+5,000円
申込開始日:12月16日正午 キャンプ申し込みサイトまたはお電話(03-3469-7691)にて
引率:本間(バックス)・中嶋(クリック)

(↑昨年10月のサヨナラパーティより。言葉の壁を越え、深い関係性を築くことができました)
昨年10月はドイツから青少年15名が来日しました。
事前に決まったプログラムとして日本青年とのスポーツ大会や日独の料理をみんなで作ったりという場面もありつつ、多くの日はドイツ青年と日々話し合いながらプログラムを決め、実施しました。
その過程でお互いに意見を言い合ったり、お互いを思い合ったりと、たくさんの時間を共にすることで決まり切ったプログラムをこなすだけでは築けない深い関係性を築くことができたように思います。
たった2週間でしたが、日独どちらの青年にとっても遠く離れた地にお互いを思い合える友達を作れた貴重な時間となりました。
ドイツ訪問も基本は同じ流れになります。
みんなで同じプログラムをやる日もありながら、参加する日本人メンバーの希望を汲んだ選択プログラムを用意してくれたり、みんなで日々話し合いながら参加者全員でプログラムを作り上げていきます。

(↑2019年はドイツの若者だけでなくヨーロッパの若者との交流プログラムも)
過去には参加者の希望で現地の動物園・幼稚園・学校・病院・乗馬クラブ等様々な施設の見学はもちろん、「もっと打ち解けよう」と日独両サイドからプログラムを提案してレクリエーションをしたりと、決まり切ったプログラムではなくその時々の参加者次第で大きくプログラムも変化します。

(2019年のスタジアムツアー!)

(2017年の一コマ!「もっと積極的に交流しよう!」気合いを入れています)
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いよいよ1位を獲得した2頭のグッズが販売されます!!
※1 事前にいつも乗馬を指導しているスタッフに参加に関する相談をしてOKをもらってから申し込むようお願いいたします。
安全を考慮しての対策ですのでご承知おき下さい。
たくさんのご参加お待ちしています!
こんにちは!スタッフの山本ヤンボーです。

出会いは3年前。乗馬が障害ある方々にどのような影響を与えるかの調査研究をする際に協力して頂いたのが出会いでした。
2年間障害ある方々にご協力頂きデバイスを付けてストレス値等を測ることで、ある一定「乗馬がよい」というエビデンスも得ることが出来ました。
だけど大切な「その先で何をやるのか」のアイデアがなく、そのエビデンスも活かすことでできずにいました。

現在はインクルーシブ運動場に通っている車椅子ユーザーの方をモデルケースに、2025年6月のモンゴル行きを目指して昨年5月から月一程度で乗馬練習を重ねています。
最初は引馬で少し走っただけでもバランスを崩していましたが、今では手綱をもって一人で速歩できるほどに。
聞けば乗馬練習だけでなく日々のトレーニングも力が入っているそう。
やっぱり「目標がある」ということはとても大切なことです。

彼女は笑顔でそう話をしてくれました。
障害のある方々にとってもは旅行や様々な体験をすることはとても障壁がが高く、チャレンジをあきらめてしまいがち。
今回の彼女の挑戦で多くの人達に「自分だって!」と目標をもつきっかけに出来たらと思います。

また6月のモデルツアーはもちろん、その先で「障害ある方々のモンゴルツアー」を事業化し、
全ての人達に目標となる活動を届けていきたいと思います。

スキーキャンプの舞台はムイカスノーリゾート。
初心者に優しい広いコースから非圧雪の上級者コースまで計20の豊富なコースがあります。
スキー練習は年齢・レベル別にいくつかのチームにわかれて。上級者はスキー学校の先生にみっちり教えてもらいますが、初心者~中級者まではカウンセラーが指導します!

スキーの時だけでなく生活面も共にして性格や個性を把握したカウンセラーが指導することで子供達は楽しみながらメキメキ上達しますよ!
「2日目午後には全員リフトに!」を目標に初心者チームも頑張っています!
春は天気もよく暖かいのでゲレンデでもとても過ごしやすいです。

宿泊先は「ひいらぎ山荘」!
暖かい温泉と子供達と暖かく見守ってくれる宿のお父さん。

「元気なのが一番!」といつも笑って子供達を見守ってくれています。美味しい食事も魅力です!
スキーしてる時以外は何してるかって?
それはもう雪合戦したり雪の中を探検したり、カウンセラーを雪に埋めたり。笑

疲れちゃった子もご安心を。カウンセラーが毎晩、楽しいプログラムを準備してくれています。

工作や探検やお菓子作り等々。好きなカウンセラーと好きなプログラムをして楽しい時間を過ごしてね。

南魚沼市の郷土料理「きりざい」(納豆と切った野菜や漬物を混ぜたもの)を班ごとに作り、地域の審査員の皆さんに食べてもらいます!
これがきっかけで納豆を食べれるようになった子もいます!笑

地域の方々が真剣に審査をして下さいます。
ちなみに写真の左端の方は大力納豆の社長さん!納豆も提供して頂いています!
スキー以外のプログラムもぜひお楽しみに!!
たくさんのご参加お待ちしています!!
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