<日独青少年相互交流計画2025>14人の若者がドイツに行ってきます!

こんにちは!山本ヤンボーです!
今日は今今年の独青少年相互交流計画についてのご報告です!
1989年、旧文部省主催の「日独青少年指導者セミナー」でドイツシュタインフルト郡青少年局の青年職員ルドガー・フォンディックさん、通訳の本間純子さん、(財)ハーモニィセンター大野理事長が出会い、息投合。「国や機関によって用意された勉強会ではなく、手作りの交流をしよう」と、奇数年には日本からドイツへ青年を派遣、偶数年にはドイツの青年を日本に受け入れることを決定しました。
1990年から開始し現在までに派遣15回(合計172名)、受入16回(合計207名)が行なわれています。
コロナ禍で直接交流は中断していたものの、昨年度ドイツの若者15人が日本に来日し直接交流を再開しました!
久々の交流でドイツ側の引率やメンバーも大幅に入れ替わり、最初はどこかぎこちない雰囲気もありましたが、
交流当初から変わらない若者同士の「飾らない交流」で多くの日本とドイツの若者達が親睦を深めました。
フットサルとしたり
みんなでカラオケにいったり
ドイツでの再会を約束しました。
そして!
今年は日本からドイツに行く年です!
8月11日~25日までの15日間、14人の若者がドイツに向かいます!
訪問先はノルトラインウェストファーレン州シュタインフルト郡。
シュタインフルト郡は大都市から離れた田園地帯で大自然を満喫できる地域です。
一応決まった「スケジュール」はあるもののこの交流の魅力は「参加者の希望を叶えてくれること」と「臨機応変に変わること」。現地でどんどんスケジュールが変わり、日本・ドイツそれぞれの若者がどんどん主体的に活動していく姿が目に浮かびます!
訪問中はドイツでの様子もSNSでUPしていこうと思いますので、ぜひ見て頂けると!
来年は受け入れ、そして再来年はまたドイツ訪問と今後も交流は続いていきます。高校生以上が参加対象で語学力等は問いませんので、ぜひ将来みんなも参加を検討してみてください~!